「60~70点」巨人・山口俊が今季実戦初登板で2回無失点「精度を上げていきたい」
2回3奪三振無失点の好投を見せた巨人・山口俊投手
◇プロ野球 オープン戦 巨人1-3広島(26日、沖縄セルラースタジアム那覇)
巨人の山口俊投手が広島とのオープン戦初戦に先発登板し、2回無失点と順調な仕上がりを見せました。
初回、山口選手は先頭の広島・菊池涼介選手にツーベースを打たれ、いきなりノーアウト2塁のピンチを背負いますが、内野ゴロで1アウト奪うと、その後はカーブと決め球のフォークで2者連続三振を奪いピンチを切り抜けます。
2回は「ストレートの指のかかり方が良くなった」と、ノビのあるストレートで三振を奪うなど、2回を投げ3奪三振無失点の好投を見せました。
登板後「(自己採点は)60~70点ぐらいですね。変化球でカウントを整えていくことがもう少しだと思うので精度を上げていきたい」と、今季実戦初登板を振り返りました。
巨人の山口俊投手が広島とのオープン戦初戦に先発登板し、2回無失点と順調な仕上がりを見せました。
初回、山口選手は先頭の広島・菊池涼介選手にツーベースを打たれ、いきなりノーアウト2塁のピンチを背負いますが、内野ゴロで1アウト奪うと、その後はカーブと決め球のフォークで2者連続三振を奪いピンチを切り抜けます。
2回は「ストレートの指のかかり方が良くなった」と、ノビのあるストレートで三振を奪うなど、2回を投げ3奪三振無失点の好投を見せました。
登板後「(自己採点は)60~70点ぐらいですね。変化球でカウントを整えていくことがもう少しだと思うので精度を上げていきたい」と、今季実戦初登板を振り返りました。