【パ・リーグ順位表】最下位の西武が首位ソフトバンク相手に完封勝ち 2位ロッテは“エスコンF”でカード勝ち越しを決める
7月4日終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは4日、各地で2試合が行われました。
6位・西武は移動日をはさみ、首位・ソフトバンクとの2戦目に挑みました。
両チーム無得点で迎えた3回。2アウト満塁の好機で、西武・外崎修汰選手がタイムリーを放ち2点を先制します。さらに9回には満塁策に出たソフトバンク相手に、松原聖弥選手がタイムリーで1点を追加。さらに再び2アウト満塁の好機で滝澤真央選手がタイムリーを放ち得点を重ねました。投げては、ドラ1ルーキー武内夏暉投手が8回119球無失点の好投。自身の地元球団であるソフトバンク打線を封じる、圧巻のピッチングを披露しました。
ソフトバンクはこの試合、完封負けを喫しています。
2位・ロッテは3位・日本ハムとの3戦目。カード勝ち越しをかけた戦いは、日本ハムがゴロの間に先制点をあげます。
すると5回、2アウト2、3塁のチャンスでロッテ・小川龍成選手がタイムリーを放ち、逆転。さらにロッテは6回、安田尚憲選手のタイムリーで得点を重ね、勝利しました。
日本ハムはロッテに本拠地で2連敗、このカードを負け越しました。
【4日のパ・リーグ結果】
◆西武 4-0 ソフトバンク
勝利投手【西武】武内夏暉(5勝0敗)
敗戦投手【ソフトバンク】大関友久(5勝1敗)
◆ロッテ 3-1 日本ハム
勝利投手【ロッテ】西野勇士(6勝5敗)
敗戦投手【日本ハム】上原健太(0勝4敗)
セーブ【ロッテ】澤村拓一(0勝1敗1S)
6位・西武は移動日をはさみ、首位・ソフトバンクとの2戦目に挑みました。
両チーム無得点で迎えた3回。2アウト満塁の好機で、西武・外崎修汰選手がタイムリーを放ち2点を先制します。さらに9回には満塁策に出たソフトバンク相手に、松原聖弥選手がタイムリーで1点を追加。さらに再び2アウト満塁の好機で滝澤真央選手がタイムリーを放ち得点を重ねました。投げては、ドラ1ルーキー武内夏暉投手が8回119球無失点の好投。自身の地元球団であるソフトバンク打線を封じる、圧巻のピッチングを披露しました。
ソフトバンクはこの試合、完封負けを喫しています。
2位・ロッテは3位・日本ハムとの3戦目。カード勝ち越しをかけた戦いは、日本ハムがゴロの間に先制点をあげます。
すると5回、2アウト2、3塁のチャンスでロッテ・小川龍成選手がタイムリーを放ち、逆転。さらにロッテは6回、安田尚憲選手のタイムリーで得点を重ね、勝利しました。
日本ハムはロッテに本拠地で2連敗、このカードを負け越しました。
【4日のパ・リーグ結果】
◆西武 4-0 ソフトバンク
勝利投手【西武】武内夏暉(5勝0敗)
敗戦投手【ソフトバンク】大関友久(5勝1敗)
◆ロッテ 3-1 日本ハム
勝利投手【ロッテ】西野勇士(6勝5敗)
敗戦投手【日本ハム】上原健太(0勝4敗)
セーブ【ロッテ】澤村拓一(0勝1敗1S)