都道府県対抗女子駅伝 京都がV18
◇皇后盃第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(16日、京都市内、9区間42.195km)
2年ぶりの開催となった中学生・高校生・大学生・社会人が一つのたすきをつなぎ、日本一を競う全国都道府県女子駅伝。
6区を終えて4位となっていた京都は、7区の細谷愛子選手(立命館宇治高)が区間賞の走りで、2位に浮上します。さらに8区では中学生の山田祐実選手(加茂川中)が宮城を抜きトップに。9区では東京五輪10000m代表の安藤友香選手(ワコール)がリードを守りました。京都は2時間15分05秒で大会連覇、最多18回目の優勝となりました。
◇順位表
1位 京都
2位 福岡
3位 宮城
4位 兵庫
5位 長崎
6位 大阪
7位 愛知
8位 福島
9位 神奈川
10位 長野
11位 鹿児島
12位 千葉
13位 岡山
14位 静岡
15位 茨城
16位 埼玉
17位 群馬
18位 愛媛
19位 宮崎
20位 東京
21位 広島
22位 熊本
23位 北海道
24位 栃木
25位 徳島
26位 滋賀
27位 山口
28位 青森
29位 大分
30位 秋田
31位 佐賀
32位 石川
33位 三重
34位 奈良
35位 高知
36位 岩手
37位 岐阜
38位 富山
39位 和歌山
40位 福井
41位 山梨
42位 新潟
43位 山形
44位 島根
45位 香川
46位 鳥取
47位 沖縄
写真:SportsPressJP/アフロ