“正確なコントロール”で中村&近藤を三振 今季初先発の菅野智之が上々の立ち上がり
今季初先発の巨人・菅野智之投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-巨人(11日、PayPayドーム)
巨人先発は今季初の1軍マウンドに上がった菅野智之投手。
先頭の1番中村晃選手には、ファウルで粘られる嫌な展開も、10球目にスライダーで空振り三振。
2番牧原大成選手にはセンター前ヒットで出塁を許しますが、3番近藤健介選手には執拗(しつよう)な内角攻め。最後は148キロのストレートで空振り三振を奪い、2アウト。
4番柳田悠岐選手には外角へのスライダーでショートゴロに打ち取り、初回を無失点。ソフトバンク打線に正確なコントロールを見せる投球となりました。
2回には5番柳町達選手に四球を許すも、6番栗原陵矢選手をサードファウルフライ。7番野村勇選手をセカンドフライ。8番三森大貴選手をピッチャーゴロで3アウト。序盤の2回を無失点に抑えています。
巨人先発は今季初の1軍マウンドに上がった菅野智之投手。
先頭の1番中村晃選手には、ファウルで粘られる嫌な展開も、10球目にスライダーで空振り三振。
2番牧原大成選手にはセンター前ヒットで出塁を許しますが、3番近藤健介選手には執拗(しつよう)な内角攻め。最後は148キロのストレートで空振り三振を奪い、2アウト。
4番柳田悠岐選手には外角へのスライダーでショートゴロに打ち取り、初回を無失点。ソフトバンク打線に正確なコントロールを見せる投球となりました。
2回には5番柳町達選手に四球を許すも、6番栗原陵矢選手をサードファウルフライ。7番野村勇選手をセカンドフライ。8番三森大貴選手をピッチャーゴロで3アウト。序盤の2回を無失点に抑えています。