フィギュア三原 自己ベスト更新で四大陸V
エストニアで開催されている四大陸フィギュアスケート選手権は22日、女子シングルのフリーが行われ、三原舞依選手が自己ベストを更新し、5年ぶり2度目の優勝を果たしました。
ショートプログラム(SP)を自己ベストでトップに立った三原選手。フリーでは全てのジャンプを目立ったミスなく着氷させ、自己ベストとなる145.41点を記録しました。合計得点でも、これまでの自己ベストを上回る218.03点をマークし、2017年大会以来5年ぶりの優勝を果たしました。
◆日本人選手の結果
優勝 三原舞依 218.03
5位 松生理乃 202.21
7位 横井ゆは菜 185.34
写真:AFP/アフロ