スポーツ“慶応バッテリー”ヤクルト木澤が日本ハム郡司に挨拶 対決があれば2年ぶり2024年6月7日 17:07試合前に笑顔で会話する日本ハム郡司裕也選手(左)とヤクルト木澤尚文投手(右)◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-日本ハム(7日、神宮球場)本拠地・神宮球場で日本ハムを迎え撃つ4連勝中のヤクルト。慶応義塾大学からヤクルトに入団したプロ4年目の木澤尚文投手が、試合前の練習を終えて向かったのは、ビジター側日本ハムのベンチでした。同じ慶応義塾大学で1学年上の先輩、日本ハムの郡司裕也選手へ挨拶。大学時代は、神宮球場でバッテリーを組んでいた間柄で、笑顔で会話する姿が見られました。プロ入りしてからは、郡司選手が中日に所属していた2022年に1度だけ対戦し、木澤投手からヒットを記録。交流戦で元バッテリー対決が思い出の地・神宮球場で見られるのでしょうか。関連ニュース【ヤクルト】ルーキー松本健吾で“今季初の5連勝”にチャレンジ「ガムシャラに全力で飛ばす」本拠地・神宮で初先発ヤクルト高津監督「そこポイントじゃない?」配置転換の小澤怜史に“信頼の言葉” 満塁のピンチをしのぐヤクルト高津臣吾監督 約1か月ぶりの3連勝に「あんまりピンとこないですけど・・・」【セ・リーグ順位表】3位阪神は貯金消滅で首位巨人と2.5差 中日が完封勝利でDeNAを抜き4位浮上【交流戦順位表】楽天が単独首位 最下位阪神は3連敗 打線は8試合で13得点 セ23勝パ28勝