【球宴タイトル一覧】MVPは清宮&柳田の師弟コンビ! 18歳ルーキーのロッテ松川は“敢闘賞で100万円ゲット”
どちらもホームランを放ちMVPを受賞した(左)日本ハム清宮幸太郎選手、(右)柳田悠岐選手
◇プロ野球マイナビオールスターゲーム2022 第2戦 セ・リーグ選抜-パ・リーグ選抜(27日、愛媛・松山)
プロ野球オールスターゲームの全2試合が終了し、セ・リーグから3人、パ・リーグから5人がタイトルを獲得しました。
福岡PayPayドームで行われた第1戦では、勝負を決めるサヨナラホームランを放った、初出場の日本ハム・清宮幸太郎選手が最優秀選手賞(MVP)を獲得。
さらに敢闘選手賞には、ホームランを放った中日・ビシエド選手、西武・山川穂高選手に加え、6回に同点タイムリーを放った、初出場のオリックス・宗佑磨選手が選出されました。また山川選手は『ファンに夢と感動を届けた選手』に贈られるマイナビ賞にも選ばれました。
そして、地方球場では初となる3度目のオールスターゲーム開催となった松山・坊っちゃんスタジアムでの第2戦。
6回に、清宮選手のバットを借りて勝ち越しソロホームランを放ったソフトバンク・柳田悠岐選手がMVPを受賞。去年のシーズン後には清宮選手が柳田選手に直訴し自主トレに同行、師弟関係の2人が見事MVPコンビとなりました。
さらに敢闘賞には、2試合通じてスタメンマスク、第2戦では2回にタイムリーヒットを放った高卒ルーキーで18歳のロッテ・松川虎生選手。2イニング連続で三者凡退に抑えた中日・大野雄大投手。2打数2安打の活躍を見せたヤクルト・村上宗隆選手が受賞しました。また、村上選手はマイナビ賞も受賞です。
プロ野球オールスターゲームの全2試合が終了し、セ・リーグから3人、パ・リーグから5人がタイトルを獲得しました。
福岡PayPayドームで行われた第1戦では、勝負を決めるサヨナラホームランを放った、初出場の日本ハム・清宮幸太郎選手が最優秀選手賞(MVP)を獲得。
さらに敢闘選手賞には、ホームランを放った中日・ビシエド選手、西武・山川穂高選手に加え、6回に同点タイムリーを放った、初出場のオリックス・宗佑磨選手が選出されました。また山川選手は『ファンに夢と感動を届けた選手』に贈られるマイナビ賞にも選ばれました。
そして、地方球場では初となる3度目のオールスターゲーム開催となった松山・坊っちゃんスタジアムでの第2戦。
6回に、清宮選手のバットを借りて勝ち越しソロホームランを放ったソフトバンク・柳田悠岐選手がMVPを受賞。去年のシーズン後には清宮選手が柳田選手に直訴し自主トレに同行、師弟関係の2人が見事MVPコンビとなりました。
さらに敢闘賞には、2試合通じてスタメンマスク、第2戦では2回にタイムリーヒットを放った高卒ルーキーで18歳のロッテ・松川虎生選手。2イニング連続で三者凡退に抑えた中日・大野雄大投手。2打数2安打の活躍を見せたヤクルト・村上宗隆選手が受賞しました。また、村上選手はマイナビ賞も受賞です。