【開幕前日】初の開幕投手DeNA東克樹「堂々といいピッチングを」広島の警戒するバッターは小園海斗
初の開幕投手に向け意気込みを語ったDeNA東克樹投手
プロ野球開幕まであと1日。
24日、DeNAの東克樹投手(26)が横浜スタジアムで行われた全体練習前に取材に応じました。
初の開幕投手を務める東投手は「緊張します」と第一声。それでも「声援や応援が背中を押してくれるのでそういうのを感じながら堂々といいピッチングをしたい」と、3年ぶりに観客数の上限を設けず開催される開幕戦に対する意気込みを語りました。
去年、けがから復帰した東投手。18日の日本ハムとのオープン戦では、7回1失点と安定したピッチングを披露しました。
「シーズンを通して1年間しっかりローテーションを守れるようにということを大前提に開幕投手を任されているので、けがなくしっかりと調子を維持しながら、自分の体と向き合って1年間戦っていきたいと思います」と力強く話しました。
対戦相手の広島は大瀬良大地投手(30)が開幕投手を務めます。
「大瀬良さんはすごくいい投手なので、我慢の投球になる。対戦するのはカープ打線なので大瀬良さんとの投げ合いも大事ですけど、まずはしっかり打線を抑えることに集中してやっていきたい」と話しました。
またバッターではプロ4年目の小園海斗選手(21)を警戒していると語った東投手。
「足も使えますし、パワーもあるので長打や足をからめた攻撃っていうところでかなり重要になってくる」と警戒しました。
三浦大輔監督は「開幕投手ということで堂々としてもらえたらなと。気持ちを込めてマウンドに立ってもらえたら」と期待を込めました。
24日、DeNAの東克樹投手(26)が横浜スタジアムで行われた全体練習前に取材に応じました。
初の開幕投手を務める東投手は「緊張します」と第一声。それでも「声援や応援が背中を押してくれるのでそういうのを感じながら堂々といいピッチングをしたい」と、3年ぶりに観客数の上限を設けず開催される開幕戦に対する意気込みを語りました。
去年、けがから復帰した東投手。18日の日本ハムとのオープン戦では、7回1失点と安定したピッチングを披露しました。
「シーズンを通して1年間しっかりローテーションを守れるようにということを大前提に開幕投手を任されているので、けがなくしっかりと調子を維持しながら、自分の体と向き合って1年間戦っていきたいと思います」と力強く話しました。
対戦相手の広島は大瀬良大地投手(30)が開幕投手を務めます。
「大瀬良さんはすごくいい投手なので、我慢の投球になる。対戦するのはカープ打線なので大瀬良さんとの投げ合いも大事ですけど、まずはしっかり打線を抑えることに集中してやっていきたい」と話しました。
またバッターではプロ4年目の小園海斗選手(21)を警戒していると語った東投手。
「足も使えますし、パワーもあるので長打や足をからめた攻撃っていうところでかなり重要になってくる」と警戒しました。
三浦大輔監督は「開幕投手ということで堂々としてもらえたらなと。気持ちを込めてマウンドに立ってもらえたら」と期待を込めました。