そっちに転がる? ジャッジが強烈ヒットも…予想外な打球の行方 ラッキーなタイムリー2ベース
アーロン・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レンジャーズ - ヤンキース(日本時間3日、グローブライフ・フィールド)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手にラッキーなタイムリーヒットが生まれました。
『3番・センター』でスタメン出場したジャッジ選手は、第2打席までレフトフライと空振り三振と見せ場を作れません。
6回にノーアウト1・2塁で第3打席が回ると、4球目154キロのストレートをレフト方向に強烈に返します。
サードの頭上を越えた打球はフェアとなり、ファウルゾーンのフェンスに跳ね返ります。しかしちょうどフェンスの出っ張りに当たったことで、打球はレフト方向ではなくショート方向に転がりました。打球の処理に手間取る間にタイムリー2ベースヒットとなりました。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手にラッキーなタイムリーヒットが生まれました。
『3番・センター』でスタメン出場したジャッジ選手は、第2打席までレフトフライと空振り三振と見せ場を作れません。
6回にノーアウト1・2塁で第3打席が回ると、4球目154キロのストレートをレフト方向に強烈に返します。
サードの頭上を越えた打球はフェアとなり、ファウルゾーンのフェンスに跳ね返ります。しかしちょうどフェンスの出っ張りに当たったことで、打球はレフト方向ではなくショート方向に転がりました。打球の処理に手間取る間にタイムリー2ベースヒットとなりました。