【巨人】育成の川嵜陽仁 侍相手に投げた経験を今後につなげられるか 「ダイナミックな投球」が売りの19歳
巨人の川嵜陽仁投手
プロ野球・巨人の秋季キャンプに育成の川嵜陽仁投手が参加しています。川嵜投手は、6日に東京ドームで行われた侍ジャパンとのタイブレークの練習で、牧秀悟選手には内野安打を許したものの、村上宗隆選手をセカンドゴロに仕留めました。原辰徳監督も大きく期待を寄せる19歳です。
「ダイナミックな投球でやらせていただいています」
自己PRをお願いすると照れながら、答えてくれた川嵜投手。
侍ジャパンと対峙したことについて聞くと、開口一番飛び出したのは「スッゴイ緊張しました(笑)」という言葉。「すごい緊張して・・・普通、もっと(周りの)音が聞こえるかなと思っていたんですけど、緊張しすぎてて、(周りの音が)聞こえてなくて」
それでも、課題や収穫はみつけられたようで、「逃げずにストライクゾーンには投げられていたので、そこは自分ではよかったなと思いました」と答えた川嵜投手。この秋季キャンプでのテーマは「下半身の使い方です。あとは、左腕が開くクセがあるので、自分の体の扱いをしっかりできるようになること。もう1つ、まっすぐの真ん中の球をもっと強くしていきたいです」と明かしてくれました。
全体練習が終わってからの個別練習でもテーマに沿ったトレーニングを黙々とこなす毎日。キャンプでブルペンを視察する原監督も「いいねぇ」などの言葉をかけられることが多く、成長の手応えを自分でも少し感じられているそうです。
「ちょっとずつ真ん中に行く球威というか、強さはすごく出てきたかなと自分でも思います。もっと鍛えて頑張っていきたいです」と照れ笑い。
来季、まず目指すのは支配下登録ですが、ライバルは大勢います。この秋季キャンプに参加していた7人の中から、来季の支配下登録第1号がでるのか、注目です。
「ダイナミックな投球でやらせていただいています」
自己PRをお願いすると照れながら、答えてくれた川嵜投手。
侍ジャパンと対峙したことについて聞くと、開口一番飛び出したのは「スッゴイ緊張しました(笑)」という言葉。「すごい緊張して・・・普通、もっと(周りの)音が聞こえるかなと思っていたんですけど、緊張しすぎてて、(周りの音が)聞こえてなくて」
それでも、課題や収穫はみつけられたようで、「逃げずにストライクゾーンには投げられていたので、そこは自分ではよかったなと思いました」と答えた川嵜投手。この秋季キャンプでのテーマは「下半身の使い方です。あとは、左腕が開くクセがあるので、自分の体の扱いをしっかりできるようになること。もう1つ、まっすぐの真ん中の球をもっと強くしていきたいです」と明かしてくれました。
全体練習が終わってからの個別練習でもテーマに沿ったトレーニングを黙々とこなす毎日。キャンプでブルペンを視察する原監督も「いいねぇ」などの言葉をかけられることが多く、成長の手応えを自分でも少し感じられているそうです。
「ちょっとずつ真ん中に行く球威というか、強さはすごく出てきたかなと自分でも思います。もっと鍛えて頑張っていきたいです」と照れ笑い。
来季、まず目指すのは支配下登録ですが、ライバルは大勢います。この秋季キャンプに参加していた7人の中から、来季の支配下登録第1号がでるのか、注目です。