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「やっぱり僕には野球しかない」西武・山川穂高が初めて公の場で謝罪 FA権についても言及

2023年10月6日 6:33
「やっぱり僕には野球しかない」西武・山川穂高が初めて公の場で謝罪 FA権についても言及
西武・山川穂高選手
女性関係の不祥事により無期限の公式戦出場停止処分を受けていた西武山川穂高選手が5日、初めて公の場で一連の騒動を謝罪しました。

山川選手は冒頭で深々頭を下げて謝罪。ファン、球団、家族への謝罪の言葉を口にします。

強制性交の疑いで5月に書類送検され、無期限の出場停止。その間は球団の施設で黙々と汗を流していました。この5か月間について「本当に申し訳ない気持ちと、それでも練習の中ではこんな僕にいろいろアドバイスを求めに来る若い選手たちもいたので、その選手たちに僕は救われましたし、僕としても早くこの件が解決して1日でも早く試合に出たいという気持ちを持ちながら毎日の練習に励んできました」と振り返ります。

一度野球を離れようと思ったことがあるかという質問には「正直ありました。やっぱり僕には野球しかないと思っているので、活躍する場も野球ですし、いろんな意見がありますが、野球で取り返すしか方法が見つからないので、もう一度野球をやらせてもらえるのではあれば頑張りたい」と率直な気持ちを明かしました。

この日は10月9日から宮崎で行われる第20回みやざきフェニックス・リーグへの参加メンバーを発表。山川選手は実に5か月ぶりの実戦の場に選出され、「もう一度野球をやるチャンスを与えてくれるみなさんに感謝しながら、しっかりこれからも一つ一つを大切にしながらプレーしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした」と、改めて謝罪と感謝を述べました。

また山川穂高選手は故障者特例措置により登録日数が加算され、フリーエージェント(FA)の権利を取得する見込み。「何より松井監督とまだ会って直接、謝罪ができていないので、そういう謝罪をまず僕がやったことをすべて謝罪してから、そこからの意見もすべて含めて考えていかなければいけないと思っています」と説明しています。