中日3連敗“3試合33失点” 開幕16試合での30失点を超える 阪神に完敗
2回途中で降板する中日先発の大野雄大投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神15-2中日(20日、甲子園球場)
首位中日が今季ワーストの15失点で3連敗を喫しました。
先発の大野雄大投手は、序盤から阪神打線に捕まる展開。初回に阪神4番大山悠輔選手にタイムリーを浴び失点。
2回にはノーアウト満塁のピンチから、9番大竹耕太郎投手にタイムリー安打、1番近本光司選手の犠牲フライで2失点。さらに2番中野拓夢選手には四球で、またも満塁のピンチを招き降板。2回持たずで、マウンドを去ります。
さらに2番手・梅野雄吾投手もこの悪い流れを止めることができず。この回打者一巡の猛攻を受け、7失点。試合の大勢が、序盤で決してしまいました。
6回、7回にもリリーフ陣が打ち込まれると合計15失点を喫した中日投手陣。特にこの3試合は、厳しい結果となりました。
4月17日までの開幕16試合で失点数の合計は30点でしたが、18日ヤクルト戦で11失点、19日阪神戦で7失点。そしてこの日は15失点。3試合での失点数は『33』と、開幕16試合を超える失点数をこの3試合で喫しています。
首位中日が今季ワーストの15失点で3連敗を喫しました。
先発の大野雄大投手は、序盤から阪神打線に捕まる展開。初回に阪神4番大山悠輔選手にタイムリーを浴び失点。
2回にはノーアウト満塁のピンチから、9番大竹耕太郎投手にタイムリー安打、1番近本光司選手の犠牲フライで2失点。さらに2番中野拓夢選手には四球で、またも満塁のピンチを招き降板。2回持たずで、マウンドを去ります。
さらに2番手・梅野雄吾投手もこの悪い流れを止めることができず。この回打者一巡の猛攻を受け、7失点。試合の大勢が、序盤で決してしまいました。
6回、7回にもリリーフ陣が打ち込まれると合計15失点を喫した中日投手陣。特にこの3試合は、厳しい結果となりました。
4月17日までの開幕16試合で失点数の合計は30点でしたが、18日ヤクルト戦で11失点、19日阪神戦で7失点。そしてこの日は15失点。3試合での失点数は『33』と、開幕16試合を超える失点数をこの3試合で喫しています。