プロ野球・DeNAは19日の予告先発を発表。4勝目を目指してマウンドに上がる石田健大投手が前回登板のリベンジ誓いました。

13日の巨人戦では2回途中6失点でノックアウト。「ゾーン内で勝負していく中で入りから甘くなった」と反省を口にし、「負けた試合は毎回そうですけど、今週は悔しい気持ちをしたくない」と話しました。

調整期間には三浦大輔監督とも会話をし、“そんな考え込むというよりしっかり腕を振って投げることが大事”とアドバイスを受けたことを明かした石田投手。

「監督もゾーン内で行く中でヒットは生まれてくるものと常にいっていただいている。そこからどれだけ粘れるか。バッターに向かっていく姿勢をみせていかないといけないですし、チームの信頼を取り戻すために全力でやりたい」と意気込みました。

対戦する阪神は7月13日に5回無失点で勝利。青柳晃洋投手との投げ合いに期待です。