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プロ野球セ・パ交流戦 西武-
中日(8日、ベルーナドーム)
5-0とリードする中日は、4回、1アウト1、3塁の場面で4番の
細川成也選手が打席に入りました。西武の先発、宮川哲投手からは初回に2点タイムリーを放っています。
フルカウントに持ち込みますが、最後は宮川投手の得意球、125キロのカーブで空振り三振。しかし、1塁ランナーの鵜飼航丞選手が2塁に盗塁。キャッチャーの柘植世那選手が2塁に送球する間に、3塁ランナーの
大島洋平選手がホームイン。見事にダブルスチールを成功させ、中日が6点差にリードを広げました。