【中日】細川成也 現役ドラフトで移籍後初の4番で先制タイムリーの大仕事
中日・細川成也選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-中日(8日、ベルーナドーム)
初回に、中日の細川成也選手が2点タイムリーを放ち、4番としての仕事をきっちりこなしました。
1アウトから鵜飼航丞選手と岡林勇希選手が連打で出塁し、2、3塁の形を作ると、細川選手が打席に入ります。これが移籍後初の4番。西武の先発、宮川哲投手の130キロのカーブを捉えると、レフトフェンスに直撃させます。これで2人がかえり、中日が先制に成功しました。
細川選手はこの日、大樹生命月間MVP賞の5月受賞者として発表されたばかり。前日は打てずに和田一浩コーチから「乗り越えて欲しい」とハッパをかけられていましたが、この日は見事起用に応えた形となりました。
初回に、中日の細川成也選手が2点タイムリーを放ち、4番としての仕事をきっちりこなしました。
1アウトから鵜飼航丞選手と岡林勇希選手が連打で出塁し、2、3塁の形を作ると、細川選手が打席に入ります。これが移籍後初の4番。西武の先発、宮川哲投手の130キロのカーブを捉えると、レフトフェンスに直撃させます。これで2人がかえり、中日が先制に成功しました。
細川選手はこの日、大樹生命月間MVP賞の5月受賞者として発表されたばかり。前日は打てずに和田一浩コーチから「乗り越えて欲しい」とハッパをかけられていましたが、この日は見事起用に応えた形となりました。