【セーブ王確定】中日の守護神“ライマル”マルティネスが39セーブ目 ヤクルト・マクガフはセーブ失敗で残り1試合
中日のライデル・マルティネス投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(2日、マツダスタジアム)
3-0で迎えた9回、中日は守護神のライデル・マルティネス投手をマウンドに送ります。この試合前でセーブ数38でヤクルトのマクガフ投手に並んでいます。
この回、広島の先頭、野間峻祥選手をレフトフライに打ち取ると、代打で出場した松山竜平選手をセンターフライに仕留め、2アウト。
39セーブ目を決めた3アウトは西川龍馬選手から空振り三振を奪うと、マウンド上でガッツポーズを見せました。
試合前に38セーブで並んでいたヤクルトのマクガフ投手はこの日の試合でセーブ失敗で38のまま。残り1試合しか残っていないため、マルティネス投手のセーブ王タイトルは確定。単独獲得か同時獲得かは翌日のヤクルト戦まで持ち越しとなります。
▽セ・リーグセーブ数トップ(2日時点)
39 ライデル・マルティネス(中日)
38 マクガフ(ヤクルト)残り1試合
37 山崎康晃(DeNA)残り1試合
37 大勢(巨人)
31 栗林良吏(広島)
3-0で迎えた9回、中日は守護神のライデル・マルティネス投手をマウンドに送ります。この試合前でセーブ数38でヤクルトのマクガフ投手に並んでいます。
この回、広島の先頭、野間峻祥選手をレフトフライに打ち取ると、代打で出場した松山竜平選手をセンターフライに仕留め、2アウト。
39セーブ目を決めた3アウトは西川龍馬選手から空振り三振を奪うと、マウンド上でガッツポーズを見せました。
試合前に38セーブで並んでいたヤクルトのマクガフ投手はこの日の試合でセーブ失敗で38のまま。残り1試合しか残っていないため、マルティネス投手のセーブ王タイトルは確定。単独獲得か同時獲得かは翌日のヤクルト戦まで持ち越しとなります。
▽セ・リーグセーブ数トップ(2日時点)
39 ライデル・マルティネス(中日)
38 マクガフ(ヤクルト)残り1試合
37 山崎康晃(DeNA)残り1試合
37 大勢(巨人)
31 栗林良吏(広島)