【侍ジャパン】韓国に延長戦の末勝利でV2 延長10回に門脇誠がサヨナラタイムリー
韓国に逆転勝利で優勝を決めて喜ぶ侍ジャパン(写真:時事)
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 日本4-3韓国(19日、東京ドーム)
連覇をかけた決勝戦。韓国に挑んだ侍ジャパンは延長戦の末4-3で勝利し、見事大会連覇を成し遂げました。
先発した今井達也投手は、初回から156キロの直球を見せるなど力投しますが、3回に味方のエラーが絡み先制点を奪われると、4回5安打2失点でマウンドを降りました。
それでも2点ビハインドの5回、牧秀悟選手が甘いカーブを見逃さずフルスイング。レフトスタンドに吸い込まれるソロHRで1点差とします。
さらに6回、万波中正選手のツーベースヒットから、続くバッターの送りバントで3塁へ進むと、佐藤輝明選手の犠牲フライで侍ジャパンが同点に追いつきます。
8回にも再び万波選手がライト前ヒットを放ちチャンスを作りますが、後続打線がつながらず得点とはならず。その後も両チーム無得点のまま延長戦に突入します。
すると延長10回、韓国に1点を奪われますがそのウラ、1アウト満塁から坂倉将吾選手の犠牲フライで同点に追いつくと、さらに2アウト満塁の場面で門脇誠選手がサヨナラタイムリーを放ち、逆転優勝。侍ジャパンがV2を達成しました。
連覇をかけた決勝戦。韓国に挑んだ侍ジャパンは延長戦の末4-3で勝利し、見事大会連覇を成し遂げました。
先発した今井達也投手は、初回から156キロの直球を見せるなど力投しますが、3回に味方のエラーが絡み先制点を奪われると、4回5安打2失点でマウンドを降りました。
それでも2点ビハインドの5回、牧秀悟選手が甘いカーブを見逃さずフルスイング。レフトスタンドに吸い込まれるソロHRで1点差とします。
さらに6回、万波中正選手のツーベースヒットから、続くバッターの送りバントで3塁へ進むと、佐藤輝明選手の犠牲フライで侍ジャパンが同点に追いつきます。
8回にも再び万波選手がライト前ヒットを放ちチャンスを作りますが、後続打線がつながらず得点とはならず。その後も両チーム無得点のまま延長戦に突入します。
すると延長10回、韓国に1点を奪われますがそのウラ、1アウト満塁から坂倉将吾選手の犠牲フライで同点に追いつくと、さらに2アウト満塁の場面で門脇誠選手がサヨナラタイムリーを放ち、逆転優勝。侍ジャパンがV2を達成しました。