“ランニング3ランHR”体重104キロのオリックス・杉本裕太郎が激走からお決まりの“昇天ポーズ”
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(28日、京セラドーム)
おととしのパ・リーグホームラン王、オリックスの杉本裕太郎選手が今季第11号3ランをランニングホームランで決めました。
オリックスは2点リードの7回、森友哉選手と頓宮裕真選手の連打でノーアウト3塁1塁のチャンスを作ると、打席には杉本選手。フルカウントで迎えた6球目、ロッテ先発・小島和哉投手のチェンジアップを泳ぎながらとらえると、打球はレフトフェンスを直撃。
さらにクッションボールをロッテ守備陣がもたつきます。杉本選手は体重104キロの巨体を揺らしながら、スピードに乗り一気にホームイン。今シーズン第11号のランニング3ランホームランとなりました。
杉本選手はホームイン直後、両手を高らかに突き上げ、喜びを表現。さらにベンチ前でもお決まりの“昇天ポーズ”を見せ、ファンを沸かせました。
おととしのパ・リーグホームラン王、オリックスの杉本裕太郎選手が今季第11号3ランをランニングホームランで決めました。
オリックスは2点リードの7回、森友哉選手と頓宮裕真選手の連打でノーアウト3塁1塁のチャンスを作ると、打席には杉本選手。フルカウントで迎えた6球目、ロッテ先発・小島和哉投手のチェンジアップを泳ぎながらとらえると、打球はレフトフェンスを直撃。
さらにクッションボールをロッテ守備陣がもたつきます。杉本選手は体重104キロの巨体を揺らしながら、スピードに乗り一気にホームイン。今シーズン第11号のランニング3ランホームランとなりました。
杉本選手はホームイン直後、両手を高らかに突き上げ、喜びを表現。さらにベンチ前でもお決まりの“昇天ポーズ”を見せ、ファンを沸かせました。