“ピッチャー根尾昂”が今季2度目の登板 2試合連続0で抑える 野手としては出場なし
今季2度目の投手として登板した中日・根尾昂選手
プロ野球セ・パ交流戦 オリックス8―0中日(29日、京セラドーム)
中日は8点のリードを許した8回に根尾昂選手をマウンドに上げました。
今季は野手として外野とショートでプレーしている根尾選手。投手としては今季2度目の登板で、21日広島戦以来となります。
マウンドに姿を現すと、盛り上がりを見せた京セラドーム。ファンからは大きな拍手が送られました。
先頭打者の小田裕也選手には初球147キロのストレートを投げると、最後は145キロのストレートでセンターフライに打ち取ります。
続く宗佑磨選手もストレートで詰まらせてセカンドゴロ。
その後、宜保翔選手にヒットを許しましたが、マッカーシー選手をスライダーでセンターフライとし、1イニングを無失点に抑えました。
根尾投手は2試合連続の無失点。1回12球(ストレート9球、スライダー2球、フォーク1球)を投げています。
また野手としての出場は26日西武戦の代走での途中出場から3試合出場はありません。
中日は8点のリードを許した8回に根尾昂選手をマウンドに上げました。
今季は野手として外野とショートでプレーしている根尾選手。投手としては今季2度目の登板で、21日広島戦以来となります。
マウンドに姿を現すと、盛り上がりを見せた京セラドーム。ファンからは大きな拍手が送られました。
先頭打者の小田裕也選手には初球147キロのストレートを投げると、最後は145キロのストレートでセンターフライに打ち取ります。
続く宗佑磨選手もストレートで詰まらせてセカンドゴロ。
その後、宜保翔選手にヒットを許しましたが、マッカーシー選手をスライダーでセンターフライとし、1イニングを無失点に抑えました。
根尾投手は2試合連続の無失点。1回12球(ストレート9球、スライダー2球、フォーク1球)を投げています。
また野手としての出場は26日西武戦の代走での途中出場から3試合出場はありません。