藤浪晋太郎4勝目 延長にリリーフ登板 「当たり前のように100マイル」の好投で1回無失点2奪三振
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB アスレチックス7-6ホワイトソックス(日本時間2日、オークランド・コロシアム)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が、前日に続きホワイトソックス戦でリリーフ登板すると、1回を無失点に抑え、4勝目を挙げました。
この日、アスレチックスはホワイトソックスとの点の取り合いとなります。2点ビハインドで迎えた8回裏、アスレチックスはこの回に追加点を挙げて同点にすると、試合は延長にもつれ込みます。
藤浪投手は、10回表の延長タイブレークの場面でリリーフとして登板します。
すると、先頭打者をフルカウントからストレートで三振に打ち取ると、続く打者もセカンドフライに打ち取ります。
簡単に2アウトを取った藤浪投手ですが、続く打者に死球を与え、1塁2塁のピンチを作ってしまいます。
それでも、1番・アンドリュー・ベニンテンディ選手をカウント2-2に追い込むと、最後は161キロのストレートで空振り三振を奪い、この回を無失点に抑えます。
すると10回裏、アスレチックスは、ホワイトソックスの守備エラーの間に、2塁にいた走者が帰還し、サヨナラとなる得点を挙げました。
藤浪投手はこれにより今季4勝目を挙げました。
前日の登板でも1回を無失点に抑えた藤浪投手。2試合連続での完璧なリリーフ登板を見せました。
藤浪投手の活躍にSNSでも「当たり前のように100マイル出してていいね」「先発よりも中継ぎが向いてるかも」「勝ち運がすごい」などの反応が上がっています。
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が、前日に続きホワイトソックス戦でリリーフ登板すると、1回を無失点に抑え、4勝目を挙げました。
この日、アスレチックスはホワイトソックスとの点の取り合いとなります。2点ビハインドで迎えた8回裏、アスレチックスはこの回に追加点を挙げて同点にすると、試合は延長にもつれ込みます。
藤浪投手は、10回表の延長タイブレークの場面でリリーフとして登板します。
すると、先頭打者をフルカウントからストレートで三振に打ち取ると、続く打者もセカンドフライに打ち取ります。
簡単に2アウトを取った藤浪投手ですが、続く打者に死球を与え、1塁2塁のピンチを作ってしまいます。
それでも、1番・アンドリュー・ベニンテンディ選手をカウント2-2に追い込むと、最後は161キロのストレートで空振り三振を奪い、この回を無失点に抑えます。
すると10回裏、アスレチックスは、ホワイトソックスの守備エラーの間に、2塁にいた走者が帰還し、サヨナラとなる得点を挙げました。
藤浪投手はこれにより今季4勝目を挙げました。
前日の登板でも1回を無失点に抑えた藤浪投手。2試合連続での完璧なリリーフ登板を見せました。
藤浪投手の活躍にSNSでも「当たり前のように100マイル出してていいね」「先発よりも中継ぎが向いてるかも」「勝ち運がすごい」などの反応が上がっています。