「彼は自分自身で乗り越えられる力を持っている」 上沢直之2回7失点と苦いデビュー戦も監督は今後に期待
上沢直之投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBオープン戦 ブレーブス12-9レイズ(日本時間1日、 シャーロットスポーツパーク)
レイズとマイナー契約を結び、招待選手としてスプリングトレーニングに参加している上沢直之投手がオープン戦に登板しましたが、2回を44球、ホームラン2本を含む被安打8本、7失点と苦いデビュー戦となりました。
上沢投手の投球について、「まだ今の時点で何かを分析する時ではないね。ここに来てたくさんのやることがあった中での1イニングのできごとなんて、大したことではない。彼が投げてくれたことで満足だし、これから良くなっていくだろう」と話したキャッシュ監督。
「彼は自分自身で乗り越えられる力を持っている。彼はプロとして長い間こうしたことをやってきている。5日か6日も経てば解決しているのではないかな」と上沢投手に期待のコメントをしました。
レイズとマイナー契約を結び、招待選手としてスプリングトレーニングに参加している上沢直之投手がオープン戦に登板しましたが、2回を44球、ホームラン2本を含む被安打8本、7失点と苦いデビュー戦となりました。
上沢投手の投球について、「まだ今の時点で何かを分析する時ではないね。ここに来てたくさんのやることがあった中での1イニングのできごとなんて、大したことではない。彼が投げてくれたことで満足だし、これから良くなっていくだろう」と話したキャッシュ監督。
「彼は自分自身で乗り越えられる力を持っている。彼はプロとして長い間こうしたことをやってきている。5日か6日も経てば解決しているのではないかな」と上沢投手に期待のコメントをしました。