パリ五輪で金メダル獲得へ 楢崎智亜が子どもたちのメッセージに「大好きでいてもらえるように頑張る」
龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」(左)と写真撮影するパリ五輪に内定しているスポーツクライミングの楢崎智亜選手(右)
◇スポーツクライミング・楢崎智亜選手 特別奨励金・応援メッセージ贈呈セレモニー 「龍ケ崎ふるさと大使」任命式(4日、龍ケ崎市役所)
スポーツクライミング複合(ボルダー&リード)でパリ五輪に内定している楢崎智亜選手(28)が、在住する茨城県龍ケ崎市で行われた壮行会に出席しました。
市役所の職員や市民、あわせて約100人が集まった壮行会。市民から約500枚のメッセージを贈呈された楢崎選手に、印象に残ったメッセージを聞くと、「子供たちからのメッセージが真っ直ぐ伝わった。大好きですって書いてくれていた。大好きでいてもらえるようにもっと頑張らなきゃなって思いました」と笑顔でコメントしました。
また、「1番の目標は金メダルをとることです。東京五輪(4位)では自分のベストが出せず悔いが残ってるので、今回は自分の力を全て出し切りたい」と、意気込みを語りました。
スポーツクライミング複合(ボルダー&リード)でパリ五輪に内定している楢崎智亜選手(28)が、在住する茨城県龍ケ崎市で行われた壮行会に出席しました。
市役所の職員や市民、あわせて約100人が集まった壮行会。市民から約500枚のメッセージを贈呈された楢崎選手に、印象に残ったメッセージを聞くと、「子供たちからのメッセージが真っ直ぐ伝わった。大好きですって書いてくれていた。大好きでいてもらえるようにもっと頑張らなきゃなって思いました」と笑顔でコメントしました。
また、「1番の目標は金メダルをとることです。東京五輪(4位)では自分のベストが出せず悔いが残ってるので、今回は自分の力を全て出し切りたい」と、意気込みを語りました。