「このチームを誇りに思う」久保建英がレアル・マドリードから初ゴール 欧州CL出場へ前進
レアル・マドリード戦でゴールを奪った久保建英選手(写真:アフロ)
◇海外サッカー ラ・リーガ第33節 レアル・ソシエダ2-0レアル・マドリード(日本時間3日、アノエタ)
スペインのレアル・ソシエダに所属する久保建英選手が、レアル・マドリード戦で今季8ゴール目をマーク。自身のSNSで、「このチームを誇りに思う」とチームへの思いをつづりました。
スコアレスで迎えた後半の立ち上がり。相手守備陣の連携ミスを見逃しませんでした。久保選手は、相手ディフェンダーがゴールキーパーに戻したパスを、そのまま左足で流し込み先制ゴール。レアル・ソシエダは2位レアル・マドリードに2-0で勝利をつかみました。
この得点でラ・リーガの日本人シーズン最多を更新する8ゴール目。さらにラ・リーガでレアル・マドリードから初めて得点した日本人選手となりました。
久保選手は、昨年レアル・マドリードからレアル・ソシエダに完全移籍。試合後には、自身のインスタグラムに、「このチームを誇りに思う。強い相手によく勝った。ファンに感謝」とスペイン語で投稿。古巣から決めたゴールに、思いをつづりました。
チームは残り5試合を残し、UEFAチャンピオンズリーグ圏内の4位以内に前進。翌日に試合を控える5位のビジャレアルに勝ち点8の差をつけています。
スペインのレアル・ソシエダに所属する久保建英選手が、レアル・マドリード戦で今季8ゴール目をマーク。自身のSNSで、「このチームを誇りに思う」とチームへの思いをつづりました。
スコアレスで迎えた後半の立ち上がり。相手守備陣の連携ミスを見逃しませんでした。久保選手は、相手ディフェンダーがゴールキーパーに戻したパスを、そのまま左足で流し込み先制ゴール。レアル・ソシエダは2位レアル・マドリードに2-0で勝利をつかみました。
この得点でラ・リーガの日本人シーズン最多を更新する8ゴール目。さらにラ・リーガでレアル・マドリードから初めて得点した日本人選手となりました。
久保選手は、昨年レアル・マドリードからレアル・ソシエダに完全移籍。試合後には、自身のインスタグラムに、「このチームを誇りに思う。強い相手によく勝った。ファンに感謝」とスペイン語で投稿。古巣から決めたゴールに、思いをつづりました。
チームは残り5試合を残し、UEFAチャンピオンズリーグ圏内の4位以内に前進。翌日に試合を控える5位のビジャレアルに勝ち点8の差をつけています。