【DeNA】サイ・ヤング賞右腕バウアー2軍戦で来日後初登板 4回無失点に「いいボールがいっていた」
DeNAバウアー投手
◇プロ野球イースタン・リーグ 西武2-0DeNA(16日、横須賀スタジアム)
DeNAの新助っ人・バウアー投手が来日後、初実戦となる西武との2軍戦に先発しました。
2020年、メジャーリーグで1年間最も活躍した選手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞したという輝かしい経歴を持つ右腕のバウアー投手。
この日は最速155キロのストレートに変化球を織り交ぜ、4回を53球6奪三振無失点の好投を見せました。
また初回、ピンチで陽川尚将選手を三振に打ち取ると、日本では初の“刀ポーズ”も披露しました。
「すごくよかったと思います。体もいい状態でしたし、コントロールもよかったですし、ボールの動きもよかったんじゃないかと思います」と投球を振り返ったバウアー投手。
なかでも「一番よかったのはストレート。カーブがちょっと安定感なかったかなと思いますけど、全体的にいいボールがいっていた」と、155キロをマークしたストレートに自信をのぞかせました。
今後の調整については「ボールの質だったり、制球の部分ではすごくよくなっているので、後は球数・イニングを伸ばすという作業だと思います」とし、「最終的に100球、120球という球数を投げられるようにしたい。そこをチームと相談しながらスケジュールを見てやっていきたい」と語りました。
DeNAの新助っ人・バウアー投手が来日後、初実戦となる西武との2軍戦に先発しました。
2020年、メジャーリーグで1年間最も活躍した選手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞したという輝かしい経歴を持つ右腕のバウアー投手。
この日は最速155キロのストレートに変化球を織り交ぜ、4回を53球6奪三振無失点の好投を見せました。
また初回、ピンチで陽川尚将選手を三振に打ち取ると、日本では初の“刀ポーズ”も披露しました。
「すごくよかったと思います。体もいい状態でしたし、コントロールもよかったですし、ボールの動きもよかったんじゃないかと思います」と投球を振り返ったバウアー投手。
なかでも「一番よかったのはストレート。カーブがちょっと安定感なかったかなと思いますけど、全体的にいいボールがいっていた」と、155キロをマークしたストレートに自信をのぞかせました。
今後の調整については「ボールの質だったり、制球の部分ではすごくよくなっているので、後は球数・イニングを伸ばすという作業だと思います」とし、「最終的に100球、120球という球数を投げられるようにしたい。そこをチームと相談しながらスケジュールを見てやっていきたい」と語りました。