「やっぱり野球好きなのは分かりました」巨人・戸郷翔征 交流戦後の休みで改めて野球愛を実感
巨人の戸郷翔征投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト(27日、秋田)
東北シリーズの1戦目、巨人の先発は戸郷翔征投手です。ヤクルト相手には前回、静岡で5回2/3を投げ、5失点。チームは試合に勝利していますが、戸郷投手の防御率が7.15と跳ね上がっています。
交流戦後、4日間の練習日に「こんな長期休暇。いいバカンスです」とジョーク交じりに笑顔を見せました。
「久しぶりに余計に野球のことを考えるようになりましたよ」と一転マジメな表情に。「3日くらいノースローすると、ボール握りたくなるんで、やっぱり野球好きなのは分かりました」
ローテ再編となったことで、キャッチボールやトレーニングについて見つめ直すいい時間になったと話しました。
「投球に対しての、実践的な感覚をつかめるので。僕の感覚は、今年いい感覚がないので、キャッチボールを2、3回したりとか、今までやってきたトレーニングをやりながら、投球につなげていく。シーズン中にそれができたんで、めちゃくちゃいい時間になりました」
また、菅野智之投手が1軍に復帰したことも戸郷投手にはプラスに作用しているようで、「菅野さんがいるっていう安心感はあります」と笑顔を見せました。
「今年はよりいっそう責任感強くやっていましたけど、菅野さん帰ってきた分、よりリラックスして試合に臨んでます、楽しいです」
チームは広島に2連敗と4位に転落。新しく投手陣の顔となった戸郷投手が、チームをAクラスにけん引することができるでしょうか。
東北シリーズの1戦目、巨人の先発は戸郷翔征投手です。ヤクルト相手には前回、静岡で5回2/3を投げ、5失点。チームは試合に勝利していますが、戸郷投手の防御率が7.15と跳ね上がっています。
交流戦後、4日間の練習日に「こんな長期休暇。いいバカンスです」とジョーク交じりに笑顔を見せました。
「久しぶりに余計に野球のことを考えるようになりましたよ」と一転マジメな表情に。「3日くらいノースローすると、ボール握りたくなるんで、やっぱり野球好きなのは分かりました」
ローテ再編となったことで、キャッチボールやトレーニングについて見つめ直すいい時間になったと話しました。
「投球に対しての、実践的な感覚をつかめるので。僕の感覚は、今年いい感覚がないので、キャッチボールを2、3回したりとか、今までやってきたトレーニングをやりながら、投球につなげていく。シーズン中にそれができたんで、めちゃくちゃいい時間になりました」
また、菅野智之投手が1軍に復帰したことも戸郷投手にはプラスに作用しているようで、「菅野さんがいるっていう安心感はあります」と笑顔を見せました。
「今年はよりいっそう責任感強くやっていましたけど、菅野さん帰ってきた分、よりリラックスして試合に臨んでます、楽しいです」
チームは広島に2連敗と4位に転落。新しく投手陣の顔となった戸郷投手が、チームをAクラスにけん引することができるでしょうか。