“母校・仙台育英にエール”中日・郡司裕也「雪辱を果たしてもらいたい」
2015年仙台育英高校時代の郡司裕也選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
22日に行われる夏の甲子園、第104回全国高校野球選手権の決勝戦仙台育英(宮城)-下関国際(山口)。
中日の郡司裕也選手が、球団のSNSを通じて母校・仙台育英の後輩たちにメッセージを送りました。
郡司選手は2015年の97回大会に「4番キャッチャー」として全試合に出場。攻守で躍動しチームを決勝に導くも、決勝では現チームメートの小笠原慎之介投手を擁する東海大相模(神奈川)に10-6で敗れ、準優勝となりました。
「僕はあいつ(小笠原投手)からライト前にタイムリーを打っているんですけど、(小笠原投手は)覚えていなくて自分が決勝ホームランを打ったことばかり言ってくるんですよね」と笑いを交え当時決勝戦の思い出を口にしました。
そして、東北勢初の優勝を狙う後輩たちへ向け「(自分たちの)雪辱を後輩たちに果たしてほしいです。本当に甲子園は最後まで何があるかわからない。最後まで気を抜かずに日本一を取っちゃってください」などとエールを送りました。
中日の郡司裕也選手が、球団のSNSを通じて母校・仙台育英の後輩たちにメッセージを送りました。
郡司選手は2015年の97回大会に「4番キャッチャー」として全試合に出場。攻守で躍動しチームを決勝に導くも、決勝では現チームメートの小笠原慎之介投手を擁する東海大相模(神奈川)に10-6で敗れ、準優勝となりました。
「僕はあいつ(小笠原投手)からライト前にタイムリーを打っているんですけど、(小笠原投手は)覚えていなくて自分が決勝ホームランを打ったことばかり言ってくるんですよね」と笑いを交え当時決勝戦の思い出を口にしました。
そして、東北勢初の優勝を狙う後輩たちへ向け「(自分たちの)雪辱を後輩たちに果たしてほしいです。本当に甲子園は最後まで何があるかわからない。最後まで気を抜かずに日本一を取っちゃってください」などとエールを送りました。