スポーツ阪神・藤浪晋太郎vs中日・小笠原慎之介“甲子園優勝投手”対決夏の甲子園での成績は…ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年8月13日 19:23大阪桐蔭時代の藤浪晋太郎投手(左)と東海大相模時代の小笠原慎之介投手(右) 写真:日刊スポーツ/アフロ◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(13日、京セラドーム)阪神-中日の一戦は藤浪晋太郎投手(28)と小笠原慎之介投手(24)の“甲子園優勝投手対決”となりました。2012年に大阪桐蔭高校で春夏連覇を達成した藤浪投手はこの年の夏の甲子園、36イニングを投げ49奪三振3失点(自責点2)と抜群の安定感でチームを牽引。2015年に東海大相模高校(神奈川)で夏の甲子園を制した小笠原投手は、25イニングを投げ20奪三振10失点(自責点9)の成績を残しました。この日の試合でも互いに譲らぬ両投手。3回まで両チームとも無得点で試合は進んでいます。関連ニュース“おしゃれな捕球” 中日・小笠原慎之介 ピッチャーゴロを膝裏で捕球【思い出のジャイアンツカップ】中日・小笠原慎之介 湘南ボーイズで2012年に優勝 高橋周平も同じクラブで準優勝経験阪神の先発は藤浪晋太郎 連敗を4で止められるか 中日は前日に完封勝利の大野雄大に小笠原慎之介が続けるか「よーやった!」とファンも称賛 阪神・藤浪晋太郎 4か月ぶり先発は7回途中2失点ダルビッシュが10勝目 17年以来5度目の2桁勝利 パドレスは強打者フアン・ソトを獲得