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プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(13日、京セラドーム)
阪神-中日の一戦は藤浪晋太郎投手(28)と小笠原慎之介投手(24)の“
甲子園優勝投手対決”となりました。
2012年に大阪桐蔭高校で春夏連覇を達成した藤浪投手はこの年の夏の甲子園、36イニングを投げ49奪三振3失点(自責点2)と抜群の安定感でチームを牽引。
2015年に東海大相模高校(神奈川)で夏の甲子園を制した小笠原投手は、25イニングを投げ20奪三振10失点(自責点9)の成績を残しました。
この日の試合でも互いに譲らぬ両投手。3回まで両チームとも無得点で試合は進んでいます。