鈴木誠也が気迫の雄たけび 第10号HR&猛打賞 5試合ぶりスタメンで大活躍
この日3安打の鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB メッツ4-3カブス(日本時間10日、シティ・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手はメッツ戦に『6番・ライト』でスタメン出場し、ホームランを含む4打数3安打1打点と活躍を見せました。
5試合ぶりのスタメン出場となった鈴木選手は2回の第1打席、初球のシンカーを捉えると、打球は右中間を破ります。この当たりに鈴木選手は3塁まで激走。これが3試合ぶりのヒットとなる3塁打となり、鈴木選手は拳を突き上げながら雄叫び。さらに3塁コーチと力強いハイタッチを交わし、喜びをあらわにしました。
4回の第2打席でも初球をレフトへ打ち返し、2打席連続ヒットを放ちます。
さらに、2点ビハインドの9回の第4打席では、甘く入ったシンカーを見逃すことなく、センターに飛び込む第10号ソロホームランを放ち、何度も両手をたたきながらダイヤモンドを1周しました。
この結果、4打数3安打1打点で7月23日のカージナルス戦以来12試合ぶりの猛打賞。また、メジャーで2年連続2桁ホームランをマークしました。
SNSでは「このまま復調してくれ」「鈴木誠也が久しぶりのスタメンで大暴れしていて気持ちがいい」など活躍を喜ぶファンのコメントが多く寄せられています。
カブスの鈴木誠也選手はメッツ戦に『6番・ライト』でスタメン出場し、ホームランを含む4打数3安打1打点と活躍を見せました。
5試合ぶりのスタメン出場となった鈴木選手は2回の第1打席、初球のシンカーを捉えると、打球は右中間を破ります。この当たりに鈴木選手は3塁まで激走。これが3試合ぶりのヒットとなる3塁打となり、鈴木選手は拳を突き上げながら雄叫び。さらに3塁コーチと力強いハイタッチを交わし、喜びをあらわにしました。
4回の第2打席でも初球をレフトへ打ち返し、2打席連続ヒットを放ちます。
さらに、2点ビハインドの9回の第4打席では、甘く入ったシンカーを見逃すことなく、センターに飛び込む第10号ソロホームランを放ち、何度も両手をたたきながらダイヤモンドを1周しました。
この結果、4打数3安打1打点で7月23日のカージナルス戦以来12試合ぶりの猛打賞。また、メジャーで2年連続2桁ホームランをマークしました。
SNSでは「このまま復調してくれ」「鈴木誠也が久しぶりのスタメンで大暴れしていて気持ちがいい」など活躍を喜ぶファンのコメントが多く寄せられています。