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「引き締まった投手戦」ヤクルト小川泰弘がDeNA打線を5回まで無失点

2022年9月25日 20:04
「引き締まった投手戦」ヤクルト小川泰弘がDeNA打線を5回まで無失点
ヤクルト・小川泰弘投手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(25日、神宮球場)

ヤクルト先発の小川泰弘投手が5回までを無失点に抑えています。

立ち上がりからファウルで粘られるなど、2回まで無失点に抑えるものの、44球を投じた小川投手。

それでも3回は三振を含む三者凡退、4回には自身の好プレーもあり三者凡退と、4回までノーヒットピッチング。

しかし5回、1アウトからソト選手に、この試合初めてのヒットとなるツーベースを打たれピンチを迎えます。

それでも続く嶺井博希選手の打席で、セカンド山田哲人選手がゴロをサードに送球しアウトを奪う好判断を見せるなど、この回も無失点でしのぎ切りました。

一方、DeNA先発の今永昇太投手も5回まで無失点に抑えており、SNSでは「引き締まった投手戦」「ライアンに援護あげて~」「素晴らしい試合」などのコメントが寄せられています。