東京五輪銀 女子バスケ・オコエ桃仁花が海外挑戦「自分が思い描く自分になるために」
オコエ桃仁花選手(写真:アフロ)
女子バスケットボール・富士通レッドウェーブは6日、東京五輪銀メダルメンバーのオコエ桃仁花選手が、ギリシャ女子バスケットボールリーグ「エレフテリア・モシャトウ」に加入することを発表しました。
オコエ選手は自身のSNSで「この度ギリシャのチームから正式にオファーをいただき、移籍することが決まりました。日本代表としてオリンピックに出場するという夢を叶え、自分自身のこれからの『夢』を本気で考えた時、自分が思い描く自分になるために成長できる場所でプレーすることが一番だと思い海外移籍を決意しました。また、バスケットボール選手としてだけではなく、人として更に成長した姿を見せることで、私の『夢』がまた誰かの新しい『挑戦』と『夢』になってくれたらいいなと思っています。たくさんの方々の応援と支えがありこの挑戦ができることにとても感謝しています。人としてバスケットボール選手として夢や感動、誰かの希望や勇気を与えられるように、『夢』は挑戦の先に見えるものだということを皆様に伝えたいと思います」と、コメントしました。
オコエ選手は現地に向けて出発しており、到着次第すぐチームに合流する予定となっています。
オコエ選手は自身のSNSで「この度ギリシャのチームから正式にオファーをいただき、移籍することが決まりました。日本代表としてオリンピックに出場するという夢を叶え、自分自身のこれからの『夢』を本気で考えた時、自分が思い描く自分になるために成長できる場所でプレーすることが一番だと思い海外移籍を決意しました。また、バスケットボール選手としてだけではなく、人として更に成長した姿を見せることで、私の『夢』がまた誰かの新しい『挑戦』と『夢』になってくれたらいいなと思っています。たくさんの方々の応援と支えがありこの挑戦ができることにとても感謝しています。人としてバスケットボール選手として夢や感動、誰かの希望や勇気を与えられるように、『夢』は挑戦の先に見えるものだということを皆様に伝えたいと思います」と、コメントしました。
オコエ選手は現地に向けて出発しており、到着次第すぐチームに合流する予定となっています。