東京五輪銀のバスケ女子日本代表 W杯まさかの3連敗 大事な終盤で約8分無得点 グループリーグ1勝3敗に
フランスゴールに迫る赤穂ひまわり選手(写真:AP/アフロ)
◇FIBA バスケットボール女子ワールドカップ 日本53-67フランス(26日、オーストラリア・シドニー)
グループリーグの第4戦が行われ、2021年の東京五輪銀メダルで世界ランキング8位の日本が、同6位のフランスに14点差で敗れ、3連敗となりました。
日本は第1クオーターを終え5-16と11点のリードを許す苦しい展開。それでも第2クオーターに入ると東京五輪代表・赤穂ひまわり選手や最年少20歳の平下愛佳選手などの得点で猛追。前半を終え、26-29と3点差にまで詰め寄ります。
第3クオーターで44-48と粘りを見せた日本でしたが、最終第4クオーターはキャプテン高田真希選手が開始早々にゴールを決めるも、その後約8分間得点を奪うことができず。この間にフランスに一気に点差を広げられ、勝利を収めることはできませんでした。
これで日本はグループリーグ1勝3敗。27日の最終戦で世界ランク3位のオーストラリアと対戦します。
グループリーグの第4戦が行われ、2021年の東京五輪銀メダルで世界ランキング8位の日本が、同6位のフランスに14点差で敗れ、3連敗となりました。
日本は第1クオーターを終え5-16と11点のリードを許す苦しい展開。それでも第2クオーターに入ると東京五輪代表・赤穂ひまわり選手や最年少20歳の平下愛佳選手などの得点で猛追。前半を終え、26-29と3点差にまで詰め寄ります。
第3クオーターで44-48と粘りを見せた日本でしたが、最終第4クオーターはキャプテン高田真希選手が開始早々にゴールを決めるも、その後約8分間得点を奪うことができず。この間にフランスに一気に点差を広げられ、勝利を収めることはできませんでした。
これで日本はグループリーグ1勝3敗。27日の最終戦で世界ランク3位のオーストラリアと対戦します。