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バスケ富樫勇樹「坊主にしたい」と嘆き 来年のW杯については勝利の要として“八村塁”をあげる

2022年9月16日 23:00
バスケ富樫勇樹「坊主にしたい」と嘆き 来年のW杯については勝利の要として“八村塁”をあげる
バスケの日本代表富樫勇樹選手
バスケットボール日本代表 富樫勇樹選手トークイベント(16日、Alpen TOKYO)

バスケットボール日本代表の富樫勇樹選手(29)が16日、都内で開催されたトークイベントに参加しました。

イベントには先着20人限定のファンが参加し、富樫選手とのツーショット写真撮影や、サイン入りTシャツをかけたじゃんけん大会などが行われました。

先着にもれてしまったファンも立ち見でイベントを見学するなど大盛況。コロナ禍でファンとなかなか接点が持てなかった富樫選手は「なかなかこの距離感でイベントはなかったので、うれしいです」と話しました。

髪型が特徴的な富樫選手。ファンから「新たに挑戦したい髪型は?」と聞かれると、「坊主です」と即答。

「本当は坊主にしたい。でも(坊主にしたら)中高生に見られそうでしない。顔の雰囲気が大人だったら坊主にしている」と童顔のため、今の髪形にしていることを明かしました。

また来月開幕するBリーグに向けては「がむしゃらにいきたい。今まで以上に泥臭いプレーをしたい。優勝を目指します」と意気込んだ富樫選手。

そして来年、日本・フィリピン・インドネシアの3か国で開催されるW杯に向けては、日本が勝利するためのキーパーソンとして八村塁選手をあげました。

「トム・ホーバスHCの下で八村がプレーすることは楽しみな気持ちと不安な気持ちがある。彼(八村)が出て活躍しない限り、世界で勝つのは難しい。彼が合流して、来年どう戦うのか楽しみ」と来年に向けて照準を合わせていました。

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