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「試合の最後を締める、僅差でっていうところをしっかり抑えると気持ちいい」中日の清水達也が今季初セーブ

2022年9月9日 22:41
「試合の最後を締める、僅差でっていうところをしっかり抑えると気持ちいい」中日の清水達也が今季初セーブ
中日の清水達也投手
プロ野球セ・リーグ 中日3-1巨人(9日、東京ドーム)

延長10回、3-1とリードした場面で中日の清水達也投手がマウンドにあがりました。

大城卓三選手と吉川尚輝選手をセカンドゴロに打ち取ると、最後は代打の中島宏之選手に対し、アウトコース低めぎりぎりのまっすぐで見逃し三振を奪い、今季初セーブを挙げました。

初めてのセーブマウンドは「いつもより緊張した」と笑った清水投手。東京ドームのドラゴンズファンからは大きな拍手が送られました。最後、ファンへの一言を求められると、ドーム内のファンに視線を送り、「こんなに応援してくださるファンがいっぱいいて」と感謝の気持ちを語りました。



▽以下、清水達也投手のヒーローインタビュー

――いつもとは持ち場の違うマウンド?
「まぁ、ホールドとかはいつもあったんですけど、初セーブっていうのは僕もずっと意識していたので、そういう機会で、しっかり抑えられて良かったです」

――セーブ意識していた?
「そうですね、やっぱり試合の最後を締める、僅差でっていうところをしっかり抑えると気持ちいいですね」

――マウンドに上がるときはいつもと違う?
「僕の中では一緒のようにって思ってたんですけど、やっぱりいつもより緊張しました」

――ロドリゲス投手とマルティネス投手の2人が投げた後はどんな感じ?
「メジャーリーグ級の2人が投げていたんで、うまく変化球いっぱい使って投げました」

――今後はどんなピッチングを?
「僕が投げた試合は全部抑えられるようにシーズン最後まで頑張りたいと思います」

――ファンには?
「こんなに応援してくださるファンがいっぱいいて、いつもうれしく思っております。これからも応援よろしくお願いします」
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