【西武】今季3度目のサヨナラ勝ち 元山飛優がHR&サヨナラ打 蛭間拓哉が9回に同点打打つ 渡辺監督代行は11年ぶりの本拠地勝利
11年ぶりの本拠地勝利となった渡辺久信監督代行
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武4x-3巨人(1日、ベルーナドーム)
西武が9回に2点を奪い、今季3度目のサヨナラ勝ちです。
西武は0-0で迎えた6回、先発の渡邉勇太朗投手が満塁のピンチを招くと、吉川尚輝選手に低めのスプリットをライト前へ打ち返されます。
打球はライトの前でワンバウンドしますが、前進守備をしていたライトの蛭間拓哉選手が素早くキャッチして2塁へ送球。1塁ランナーは2塁でアウトになり、ライトゴロになりましたが、その間に1点を失います。
なおも続くピンチで岡本和真選手に犠牲フライを打たれて、渡邉投手は7回2失点で降板しました。
追いつきたい西武は7回、外崎修汰選手のタイムリーで1点を返すと、再び1点を奪われた直後の8回裏の攻撃で、元山飛優選手が第1号ソロホームランを放ち、2-3とします。
そして9回、巨人の守護神・バルドナード投手から蛭間選手がタイムリーを打ち、同点に追いつきます。
なおもチャンスは続き、打席には元山選手。4球目の甘く入ったストレートをライトに打ち返すと、ライトのヘルナンデス選手が打球処理にもたつき、2塁ランナーがホームイン。
これで西武がサヨナラ勝ち。また渡辺久信監督代行は2013年10月13日以来、11年ぶりの本拠地勝利となりました。
西武が9回に2点を奪い、今季3度目のサヨナラ勝ちです。
西武は0-0で迎えた6回、先発の渡邉勇太朗投手が満塁のピンチを招くと、吉川尚輝選手に低めのスプリットをライト前へ打ち返されます。
打球はライトの前でワンバウンドしますが、前進守備をしていたライトの蛭間拓哉選手が素早くキャッチして2塁へ送球。1塁ランナーは2塁でアウトになり、ライトゴロになりましたが、その間に1点を失います。
なおも続くピンチで岡本和真選手に犠牲フライを打たれて、渡邉投手は7回2失点で降板しました。
追いつきたい西武は7回、外崎修汰選手のタイムリーで1点を返すと、再び1点を奪われた直後の8回裏の攻撃で、元山飛優選手が第1号ソロホームランを放ち、2-3とします。
そして9回、巨人の守護神・バルドナード投手から蛭間選手がタイムリーを打ち、同点に追いつきます。
なおもチャンスは続き、打席には元山選手。4球目の甘く入ったストレートをライトに打ち返すと、ライトのヘルナンデス選手が打球処理にもたつき、2塁ランナーがホームイン。
これで西武がサヨナラ勝ち。また渡辺久信監督代行は2013年10月13日以来、11年ぶりの本拠地勝利となりました。