スポーツ【日本シリーズ】「なんという幕開け!」オリックスのリードオフマン・太田椋が日本シリーズ史上初・先頭打者初球HRで先制ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年10月30日 18:56オリックス・太田椋選手◇プロ野球日本シリーズ第7戦 ヤクルト-オリックス(30日、神宮球場)日本一に王手をかけるオリックスのリードオフマン・太田椋選手が、初回からチームを勢いづける1発を放ちました。初回、太田選手はヤクルトの先発・サイスニード投手が投じた初球のストレートをとらえると、打球はバックスクリーンへ。日本シリーズ史上初となる先頭打者の初球ホームランで、貴重な先制点を奪いました。この1発に対しファンは「なんという幕開け!」「しびれるぜ!」「太田椋覚醒ですやん」と喜びのコメントを多く寄せています。関連ニュース【日本シリーズ】「最高のリードオフマン」ヤクルト・塩見泰隆が勝ち越し弾含む3安打猛打賞 スリーベースが出ればサイクルヒットに【日本シリーズ】オリックスまさか 8回まで無失点も9回に同点HR許す 延長でも勝ち越せず引き分け【日本シリーズ】オリックス吉田正尚打った瞬間確信のサヨナラHRで劇的勝利 対戦成績を5分に戻し決戦は神宮へ【日本シリーズ】オリックス先発・山崎福也が先制タイムリー ファンも「オリックスの二刀流」と大興奮【日本シリーズ】オリックス先制 5番・杉本裕太郎がライト前タイムリー 4番・吉田正尚の敬遠直後に意地の一打