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【高校サッカー】國學院久我山が実践学園を3ー1で下し3大会ぶり9回目の全国切符

2022年11月12日 16:23
【高校サッカー】國學院久我山が実践学園を3ー1で下し3大会ぶり9回目の全国切符
3大会ぶり9回目の全国出場を決めた國學院久我山
◇第101回全国高校サッカー選手権大会東京予選Aブロック決勝 國學院久我山3-1実践学園(12日、駒沢陸上競技場)

第101回全国高校サッカー選手権大会の東京予選Aブロック決勝が行われ、國學院久我山が実践学園を3-1で下し、全国への切符を手にしました。

試合は13分、國學院久我山がコーナーキックから普久原陽平選手のヘディングシュートで先制します。

その後、実践学園が同点としますが後半23分、國學院久我山・高橋作和選手が勝ち越しゴールを決めます。さらに後半アディショナルタイムには國學院久我山・塩貝健人選手が4試合連続ゴールとなる3点目を決め、3-1で勝利。

國學院久我山は3大会ぶり9回目の全国大会出場となりました。

▽以下、4試合連続ゴール&今大会8得点の塩貝選手のインタビュー

――勝負を決める3点目、どんな気持ちで蹴ったのか?

「守備が守ってくれていたので俺が決めてやるという気持ちでした」

――この試合のゴールで今大会8得点目ということで、自身のプレーについてはどう感じているか?

「まだ決められるところはあるので、そこを全国までに決められるようにしたいと思います」

――101回という全国大会に向けて意気込みをお願いします。

「日本一を取りたいと思います」