【最優秀バッテリー】セは阪神の青柳&梅野が初受賞! 副賞の乾電池320本に青柳「家中の電池を交換したい」
セ・リーグ最優秀バッテリー賞の阪神・青柳晃洋投手(左)、梅野隆太郎選手(右)
2022プロ野球最優秀バッテリー賞の表彰式が7日に行われ、セ・リーグでは阪神の青柳晃洋投手と梅野隆太郎選手がいずれも自身初となる最優秀バッテリー賞を受賞しました。
お互いの好きなところについて聞かれ、青柳投手は「先輩なんですけど、気さくに話してくれたり、僕のキャリア通算51勝のほとんどが梅野さんとのバッテリーで勝ち取った勝利なので、頼りになる先輩であり、キャッチャーだなと思っています」とコメント。
梅野選手は「昨シーズンから2桁勝利とか、積み重ねてきているんですけど、青柳自身が苦しいときから知っているので、自信をつけるってすごいなと思えるような投手ですし、あとはやっぱり負けん気の強さですかね。自分も勉強になりますし、後輩ながら本当に心強いなと思うので、そういう関係性をもって来年も戦っていきたいなと思います」と語りました。
また、副賞として賞金のほか、“バッテリー”にちなんで乾電池320本が贈られたことについて青柳投手は「家中の電池を交換したいと思います」と答えました。
お互いの好きなところについて聞かれ、青柳投手は「先輩なんですけど、気さくに話してくれたり、僕のキャリア通算51勝のほとんどが梅野さんとのバッテリーで勝ち取った勝利なので、頼りになる先輩であり、キャッチャーだなと思っています」とコメント。
梅野選手は「昨シーズンから2桁勝利とか、積み重ねてきているんですけど、青柳自身が苦しいときから知っているので、自信をつけるってすごいなと思えるような投手ですし、あとはやっぱり負けん気の強さですかね。自分も勉強になりますし、後輩ながら本当に心強いなと思うので、そういう関係性をもって来年も戦っていきたいなと思います」と語りました。
また、副賞として賞金のほか、“バッテリー”にちなんで乾電池320本が贈られたことについて青柳投手は「家中の電池を交換したいと思います」と答えました。