千賀滉大11勝目ならず 6回2失点の好投で防御率はリーグ3位 8月3連勝後は我慢の試合続く
6回2失点も11勝目はならなかった千賀滉大投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ツインズ5-2メッツ(日本時間9日、ターゲットフィールド)
敵地のツインズ戦で、中6日の先発登板となったメッツ・千賀滉大投手ですが、6回2失点の好投も11勝目とはなりませんでした。
初回、千賀投手は1アウトから四球でランナーを出すと、3番のロイス・ルイス選手に2ベースを打たれて、1点の先制を許します。
それでも2回と3回を無失点に抑えると、打線は4回。ノーアウト2、3塁のチャンスで、フランシスコ・リンドーア選手がタイムリー2ベースを打ち、メッツが2-1と逆転に成功します。
しかしその裏、千賀投手はカルロス・コレア選手にレフトへの一発を浴び、同点に追いつかれます。
その後は無失点で抑えた千賀投手は、6回101球2失点5奪三振でマウンドを降り、11勝目とはならず。それでも防御率3.07と、リーグ3位の数字となっています。
試合は同点の7回、千賀投手から代わったショーン・リード=フォーリー投手らが4本のヒットを打ち込まれるなど、ア・リーグ中地区首位のツインズに3点を勝ち越され、痛い2連敗となりました。
敵地のツインズ戦で、中6日の先発登板となったメッツ・千賀滉大投手ですが、6回2失点の好投も11勝目とはなりませんでした。
初回、千賀投手は1アウトから四球でランナーを出すと、3番のロイス・ルイス選手に2ベースを打たれて、1点の先制を許します。
それでも2回と3回を無失点に抑えると、打線は4回。ノーアウト2、3塁のチャンスで、フランシスコ・リンドーア選手がタイムリー2ベースを打ち、メッツが2-1と逆転に成功します。
しかしその裏、千賀投手はカルロス・コレア選手にレフトへの一発を浴び、同点に追いつかれます。
その後は無失点で抑えた千賀投手は、6回101球2失点5奪三振でマウンドを降り、11勝目とはならず。それでも防御率3.07と、リーグ3位の数字となっています。
試合は同点の7回、千賀投手から代わったショーン・リード=フォーリー投手らが4本のヒットを打ち込まれるなど、ア・リーグ中地区首位のツインズに3点を勝ち越され、痛い2連敗となりました。