レジェンド・上野由岐子が登板 打線が光った日本が宿敵・アメリカにコールド勝ちで3連勝【女子ソフトボール】
女子ソフトボール日本代表の上野由岐子投手
◇日米対抗ソフトボール2024 第3戦 日本8xー1アメリカ(8日、横浜スタジアム)
8日、日米対抗ソフトボール2024の第3戦が行われました。ここまで2連勝の日本代表は初回に下山絵理選手のホームランが出るなど打線が猛攻を仕掛け、アメリカを圧倒。8-1と6回コールド勝ちをおさめ、日本が3連勝を飾りました。
試合は初回から動きます。1アウトの場面から2番・石川恭子選手が出塁すると、3番・工藤環奈選手がタイムリー3ベースヒット。幸先良く日本が先制します。さらに4番・下山選手も続きます。甘く入ったボールを捉えた当たりはセンター方向へ。アメリカ代表のセンター・アンドリュース選手がフェンスを破壊する勢いで打球を追いかけますが、打球はフェンスを越えてホームランに。日本が初回に3点を奪います。
一方、投げては先発・後藤希友投手がランナーを出しながらも要所を締めるピッチング。3回まで無失点で切り抜けると、坂本美桜投手、三輪さくら投手も続き5回まで無失点リレー。
4-0で迎えた6回からは41歳の上野由岐子投手がこの大会はじめてのマウンドに。アメリカに1点を返されるものの、その後は失点を許しません。その裏、日本が猛攻を仕掛け、4点を追加。投打がかみ合いアメリカを圧倒した日本が8ー1でコールド勝ち、3連勝を飾りました。
8日、日米対抗ソフトボール2024の第3戦が行われました。ここまで2連勝の日本代表は初回に下山絵理選手のホームランが出るなど打線が猛攻を仕掛け、アメリカを圧倒。8-1と6回コールド勝ちをおさめ、日本が3連勝を飾りました。
試合は初回から動きます。1アウトの場面から2番・石川恭子選手が出塁すると、3番・工藤環奈選手がタイムリー3ベースヒット。幸先良く日本が先制します。さらに4番・下山選手も続きます。甘く入ったボールを捉えた当たりはセンター方向へ。アメリカ代表のセンター・アンドリュース選手がフェンスを破壊する勢いで打球を追いかけますが、打球はフェンスを越えてホームランに。日本が初回に3点を奪います。
一方、投げては先発・後藤希友投手がランナーを出しながらも要所を締めるピッチング。3回まで無失点で切り抜けると、坂本美桜投手、三輪さくら投手も続き5回まで無失点リレー。
4-0で迎えた6回からは41歳の上野由岐子投手がこの大会はじめてのマウンドに。アメリカに1点を返されるものの、その後は失点を許しません。その裏、日本が猛攻を仕掛け、4点を追加。投打がかみ合いアメリカを圧倒した日本が8ー1でコールド勝ち、3連勝を飾りました。