【阪神】岡田監督「10本目だからまだまだよ」 3年連続二桁ホームランの佐藤輝明に辛口評価も
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4ー1中日(17日、甲子園球場)
阪神は先発・西純矢投手が7回1失点の粘投。さらに佐藤輝明選手が47打席ぶりの一発を放つなど投打がかみ合い、連敗を3でストップ。前半戦を首位で終える形となりました。
試合後、岡田彰布監督は47打席ぶりの一発となる、今季10号3ランホームランを放った佐藤選手について「初回の3点が大きかった。久しぶりで最後にいつ打ったか覚えてないくらいですね」とコメント。
さらに、佐藤選手はこのホームランで新人から3年連続の二桁ホームランを記録。球団では田淵幸一さん、岡田監督に並び、3人目の快挙となりました。しかし岡田監督は「10本目だからまだまだよ」と辛口評価。さらなる飛躍に期待を寄せます。
また、7回9安打1失点と粘りの投球を披露した西純矢投手について、岡田監督は「初回も不運な当たりとかで球数が増えましたけど、あそこ頑張ったのが大きかったですね。3番、4番の中日の得点源を完璧に抑えていた」と高評価。
この試合の勝利で、阪神は連敗を3でストップ。さらに貯金11で前半戦の首位ターンが決まりました。
前半戦の戦いぶりについて岡田監督は「数字的には良かった前半戦だと思う。もっと貯金が多い時期もあったから、その意味では減った感じはするけど、選手の頑張りじゃないですか」とコメント。
後半戦へ向けては「オールスターもほとんどみんな出るので、休みが・・・。まあ気持ちだけは切り替えて、また新たな気持ちで頑張りたいなと思います」と意気込みました。
阪神は先発・西純矢投手が7回1失点の粘投。さらに佐藤輝明選手が47打席ぶりの一発を放つなど投打がかみ合い、連敗を3でストップ。前半戦を首位で終える形となりました。
試合後、岡田彰布監督は47打席ぶりの一発となる、今季10号3ランホームランを放った佐藤選手について「初回の3点が大きかった。久しぶりで最後にいつ打ったか覚えてないくらいですね」とコメント。
さらに、佐藤選手はこのホームランで新人から3年連続の二桁ホームランを記録。球団では田淵幸一さん、岡田監督に並び、3人目の快挙となりました。しかし岡田監督は「10本目だからまだまだよ」と辛口評価。さらなる飛躍に期待を寄せます。
また、7回9安打1失点と粘りの投球を披露した西純矢投手について、岡田監督は「初回も不運な当たりとかで球数が増えましたけど、あそこ頑張ったのが大きかったですね。3番、4番の中日の得点源を完璧に抑えていた」と高評価。
この試合の勝利で、阪神は連敗を3でストップ。さらに貯金11で前半戦の首位ターンが決まりました。
前半戦の戦いぶりについて岡田監督は「数字的には良かった前半戦だと思う。もっと貯金が多い時期もあったから、その意味では減った感じはするけど、選手の頑張りじゃないですか」とコメント。
後半戦へ向けては「オールスターもほとんどみんな出るので、休みが・・・。まあ気持ちだけは切り替えて、また新たな気持ちで頑張りたいなと思います」と意気込みました。