【夏の甲子園】仙台育英が神村学園を破り2年連続の決勝進出 2年生の鈴木拓斗が今大会2本目のホームラン
◇第105回全国高等学校野球選手権記念大会 準決勝 仙台育英(宮城)6-2神村学園(鹿児島)【21日、甲子園球場】
仙台育英が夏の甲子園連覇に向け、2年連続で決勝進出を決めました。
2回に1点を先制された仙台育英でしたが、その裏、1アウト2塁のチャンスを作ると、7番の登藤海優史選手がレフトへタイムーリーヒットを放ち同点に追いつきます。
3回、再び1アウト3塁のチャンスを作った仙台育英は、4番斎藤陽選手が1ボールからの2球目を三塁方向へセーフティースクイズ。3塁ランナーがホームに帰ってきて仙台育英が勝ち越します。
さらに相手のミスで1点を追加すると、ランナー2塁において、6番の鈴木拓斗選手(2年)が打席に入ります。2球目をとらえると、打球はセンターバックスクリーンへ。今大会2本目となるツーランホームランでこの回、一挙4点を奪います。
その後、1点を返されますが、8回に追加点を奪った仙台育英。神村学園を6対2で破り2年連続で決勝進出を決めました。
仙台育英が夏の甲子園連覇に向け、2年連続で決勝進出を決めました。
2回に1点を先制された仙台育英でしたが、その裏、1アウト2塁のチャンスを作ると、7番の登藤海優史選手がレフトへタイムーリーヒットを放ち同点に追いつきます。
3回、再び1アウト3塁のチャンスを作った仙台育英は、4番斎藤陽選手が1ボールからの2球目を三塁方向へセーフティースクイズ。3塁ランナーがホームに帰ってきて仙台育英が勝ち越します。
さらに相手のミスで1点を追加すると、ランナー2塁において、6番の鈴木拓斗選手(2年)が打席に入ります。2球目をとらえると、打球はセンターバックスクリーンへ。今大会2本目となるツーランホームランでこの回、一挙4点を奪います。
その後、1点を返されますが、8回に追加点を奪った仙台育英。神村学園を6対2で破り2年連続で決勝進出を決めました。