【9連戦】DeNAが唯一勝ち越し 阪神&ロッテは五分で乗り切る 西武は3勝6敗で唯一の負け越し
左から三浦大輔監督(C)YDB、岡田彰布監督、吉井理人監督(C)千葉ロッテマリーンズ、松井稼頭央監督
今年も盛り上がりを見せているプロ野球セ・パ交流戦。
2日の試合が雨天中止で、3日から11日まで9連戦となった阪神・DeNA・ロッテ・西武の4チームですが、DeNAが唯一勝ち越しで乗り切りました。
DeNAは3日と4日の西武戦で連勝しましたが、5日から7日にかけて3連敗。それでも翌8日に連敗を止めると、オリックスとの3連戦を2勝1敗で乗り切り、9連戦を5勝4敗で勝ち越しました。
阪神とロッテは共に4勝4敗1分。ロッテは阪神との3連戦を2敗1分で負け越しましたが、その後2カード連続で勝ち越しました。
阪神はロッテの3連戦を2勝1分で勝ち越しましたが、その後今季初のサヨナラ負けを含む3連敗。それでも11日の日本ハム戦では、先発の才木浩人投手が7回無失点と好投し、連敗をストップしました。
そして唯一9連戦を負け越したのは西武。10日と11日の試合を連勝すれば、9連戦を勝ち越せましたが、先発した高橋光成投手、平良海馬投手が好投するも、打線が援護できず、連敗。3カード連続で負け越し、9連戦を3勝6敗で終えました。
2日の試合が雨天中止で、3日から11日まで9連戦となった阪神・DeNA・ロッテ・西武の4チームですが、DeNAが唯一勝ち越しで乗り切りました。
DeNAは3日と4日の西武戦で連勝しましたが、5日から7日にかけて3連敗。それでも翌8日に連敗を止めると、オリックスとの3連戦を2勝1敗で乗り切り、9連戦を5勝4敗で勝ち越しました。
阪神とロッテは共に4勝4敗1分。ロッテは阪神との3連戦を2敗1分で負け越しましたが、その後2カード連続で勝ち越しました。
阪神はロッテの3連戦を2勝1分で勝ち越しましたが、その後今季初のサヨナラ負けを含む3連敗。それでも11日の日本ハム戦では、先発の才木浩人投手が7回無失点と好投し、連敗をストップしました。
そして唯一9連戦を負け越したのは西武。10日と11日の試合を連勝すれば、9連戦を勝ち越せましたが、先発した高橋光成投手、平良海馬投手が好投するも、打線が援護できず、連敗。3カード連続で負け越し、9連戦を3勝6敗で終えました。