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【ソフトボール】日米対抗第1戦 日本がサヨナラ勝利! 後藤希友は13奪三振「何個か自分自身が褒めたいボールはあります」 7日は午後2時プレイボール

2022年8月6日 21:51
【ソフトボール】日米対抗第1戦 日本がサヨナラ勝利! 後藤希友は13奪三振「何個か自分自身が褒めたいボールはあります」 7日は午後2時プレイボール
完投した後藤希友投手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
日米対抗ソフトボール第1戦日本2xー1アメリカ(6日、福島県営あづま球場)

サヨナラ勝利を収めた日本の先発、後藤希友投手が試合後のインタビューに登場しました。

その前に行われた監督インタビューで試合前に「上野(由岐子)の役割を」と1人で投げきることを命じられていたことが明らかになり、「日本チームが1点を取ってくれるのは信じていたので、絶対に自分自身が最少失点で抑えること」を念頭に投げたという後藤投手。7回127球、被安打5、与四球1、奪三振13、失点1という素晴らしい成績を残しました。

▽以下、後藤投手のインタビュー

――合計13三振について?
あんまり三振の数にはこだわっていなかったので、試合終わって聞いてびっくりしました。

――1人で投げろと言われて、試合前の気持ちは?
絶対に日本チームが1点を取ってくれるのは信じていたので、絶対に自分自身が最少失点で抑えることであとは点を取ってもらって、勝ちゲームができればと思っていたので、すごくいい形で終えることができた。2回に先制されたが、その後立ち直ることができたので、結果としてはよかったと思います。

――自分では何が一番よかった?
ランナーがいた場面で、しっかり三振を取りたいという気持ちを持って取れたのはよかったと思いますし、何個か自分自身が褒めたいボールはあります。

――完投してみて?
私自身、日米対抗が高校3年生以来。すごく緊張して、すごく力んで立ち上がりがあまりよくなかったですし、後半も疲れてきたときに失投があったので、ヒヤヒヤした場面は結構あったんですけど、我妻さんにすごく言葉をかけていただいて投げきることができてよかったと思います。

――最後にエンドラン?
最後の1点がああやって取れるかどうかで、あの回が終わればタイブレークに入るところだったので、助けていただいたなと思っています。

――ファンの皆さんに?
きょうはたくさんの応援ありがとうございました。(一礼)またあす(午後)2時から同じグラウンドで試合が行われますので、あしたもぜひ会場に来ていただいて、たくさんの応援をよろしくお願いします。あしたもいい試合ができるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
ありがとうございました!
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