「サイクルヒット」がトレンド1位…「究極の自援護するのすごすぎ」 大谷翔平が9号HR含む4安打3打点!サイクル未遂で自身助け5勝目
9号HRを放つエンゼルス大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス 9-5 オリオールズ(日本時間16日、オリオール・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手が『3番・投手』で先発出場し、HRを含む4安打3打点の活躍で自身の5勝目を助ける活躍を見せました。
この日、投手としての大谷選手は乱調気味。3被弾を許すなど7回5失点と安定感を欠く内容でした。
それでも打者としての大谷選手が自らを助ける大活躍を見せます。第2打席は得点につながる安打でチャンスメイク。同点で迎えた4回の第3打席は飛距離約139メートルと特大の3ランホームランで勝ち越しに成功します。
5回の第4打席にはライトへの三塁打を放ち、サイクルヒットに王手をかけます。先発投手がサイクルヒットというメジャー史上初の快挙に期待がかかりましたが、第5打席はセカンドゴロ、第6打席はレフト前のシングルヒットで惜しくも達成とはなりませんでした。
大谷選手は打者として4安打1HR3打点の活躍。チームは9-5で勝利し、投手としても今季5勝目を挙げました。
この活躍にSNSでは「サイクルヒット」が正午の段階でトレンド1位に。「究極の自援護するのすごすぎ」「投手でサイクル未遂なんて異次元」「投手大谷は打者大谷に感謝しないと」といった声が上がっています。
エンゼルスの大谷翔平選手が『3番・投手』で先発出場し、HRを含む4安打3打点の活躍で自身の5勝目を助ける活躍を見せました。
この日、投手としての大谷選手は乱調気味。3被弾を許すなど7回5失点と安定感を欠く内容でした。
それでも打者としての大谷選手が自らを助ける大活躍を見せます。第2打席は得点につながる安打でチャンスメイク。同点で迎えた4回の第3打席は飛距離約139メートルと特大の3ランホームランで勝ち越しに成功します。
5回の第4打席にはライトへの三塁打を放ち、サイクルヒットに王手をかけます。先発投手がサイクルヒットというメジャー史上初の快挙に期待がかかりましたが、第5打席はセカンドゴロ、第6打席はレフト前のシングルヒットで惜しくも達成とはなりませんでした。
大谷選手は打者として4安打1HR3打点の活躍。チームは9-5で勝利し、投手としても今季5勝目を挙げました。
この活躍にSNSでは「サイクルヒット」が正午の段階でトレンド1位に。「究極の自援護するのすごすぎ」「投手でサイクル未遂なんて異次元」「投手大谷は打者大谷に感謝しないと」といった声が上がっています。