村上宗隆&青木宣親の状態をファン心配「どうか軽傷でありますように」8回に相次ぎ負傷する負の連鎖
村上宗隆選手が死球で負傷(左)、青木宣親選手が1塁への走塁で負傷(右)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-1ヤクルト(12日、横浜スタジアム)
8回の攻撃はヤクルトにとって大きな痛手となりました。
打席を迎えた4番村上宗隆選手が、エスコバー投手の155キロが右足太もも付近を直撃。当たると、すぐは上体を畳み、痛みに耐えます。そのまま1塁ベースに向かいランナーとしてプレーを続けましたが、攻撃終了後も太ももを押さえる村上選手。その後の守備機会にはつかず、途中交代。
さらに同じ8回、代打で登場した青木宣親選手にもアクシデント。打った直後、1塁ベースへ向かう際に左足を痛めた模様。1塁までは何とか走り切りますが、最後は引きずるようにして歩きベンチに下がりました。
この度重なる事態に、ファンはSNSで「どうか軽傷でありますように」「無事を祈るだけ」「2人が心配で寝れない」と、チームを支える2選手を心配する声が上がっています。
高津臣吾監督は村上選手については「まともに食らったので痛かったと思う。明日以降はまだ分かりません」とコメントしています。
8回の攻撃はヤクルトにとって大きな痛手となりました。
打席を迎えた4番村上宗隆選手が、エスコバー投手の155キロが右足太もも付近を直撃。当たると、すぐは上体を畳み、痛みに耐えます。そのまま1塁ベースに向かいランナーとしてプレーを続けましたが、攻撃終了後も太ももを押さえる村上選手。その後の守備機会にはつかず、途中交代。
さらに同じ8回、代打で登場した青木宣親選手にもアクシデント。打った直後、1塁ベースへ向かう際に左足を痛めた模様。1塁までは何とか走り切りますが、最後は引きずるようにして歩きベンチに下がりました。
この度重なる事態に、ファンはSNSで「どうか軽傷でありますように」「無事を祈るだけ」「2人が心配で寝れない」と、チームを支える2選手を心配する声が上がっています。
高津臣吾監督は村上選手については「まともに食らったので痛かったと思う。明日以降はまだ分かりません」とコメントしています。