オフシーズンを迎えているプロ野球。今年は国内＆海外フリーエージェント（FA）権を行使した選手、全8名の来季の所属先が決まりました。

権利を行使して残留を決めたのは阪神の岩崎優投手と西勇輝投手。そして西武の外崎修汰選手の3名でした。

一方移籍したのは嶺井博希選手、伏見寅威選手、森友哉選手、近藤健介選手、千賀滉大投手の5名。

MLBによると、千賀投手はニューヨーク・メッツと5年7500万ドル（約102億円）で契約し、念願のメジャー挑戦となります。

▽以下、FA宣言をした選手の来季所属先

【残留】
・岩崎優投手（31）阪神
・西勇輝投手（32）阪神
・外崎修汰選手（29）西武

【移籍】
・嶺井博希選手（31）DeNA→ソフトバンク
・伏見寅威選手（32）オリックス→日本ハム
・森友哉選手（27）西武→オリックス
・近藤健介選手（29）日本ハム→ソフトバンク
・千賀滉大投手（29）ソフトバンク→MLBニューヨーク・メッツ