西武入団の張奕 背番号は「47」に決定! レジェンド左腕や2ケタ勝利4度「左のエース」が背負った番号
西武での来季背番号が「47」に決まった張奕投手
プロ野球・西武は19日、オリックスから入団した張奕投手(28)の背番号が「47」に決定したことを発表しました。
台湾出身の張投手は、2016年に育成ドラフト1位でオリックスに入団。プロ6年目の今季は主に中継ぎ投手として15試合に登板し、防御率2.38をマークしました。
15日に、フリーエージェント(FA)権でオリックスに移籍した森友哉選手(27)の人的補償として、西武への入団が発表された張投手。
西武への入団が決まった時には「オリックスに入団してから約6年間、いろいろな方々にお世話になりましたし、選手、スタッフ、そしてファンのみなさんには感謝の気持ちしかありません。ファンのみなさんの温かい応援が本当に自分の力になっていたので、新天地でも応援していただけたら、うれしいです。自分を選んでいただいたライオンズで活躍することが恩返しになると思いますので、これからも全力投球で頑張ります」と、新天地での活躍を誓っていました。
これまで西武の背番号『47』は、西武時代に4年連続2ケタ勝利をあげるなどパ・リーグ5連覇に大きく貢献した工藤公康さんや、4度の2ケタ勝利をマークし、左のエースとも言われた帆足和幸さんが背負った番号で、近年では外国人選手や松岡洸希投手が付けていました。
台湾出身の張投手は、2016年に育成ドラフト1位でオリックスに入団。プロ6年目の今季は主に中継ぎ投手として15試合に登板し、防御率2.38をマークしました。
15日に、フリーエージェント(FA)権でオリックスに移籍した森友哉選手(27)の人的補償として、西武への入団が発表された張投手。
西武への入団が決まった時には「オリックスに入団してから約6年間、いろいろな方々にお世話になりましたし、選手、スタッフ、そしてファンのみなさんには感謝の気持ちしかありません。ファンのみなさんの温かい応援が本当に自分の力になっていたので、新天地でも応援していただけたら、うれしいです。自分を選んでいただいたライオンズで活躍することが恩返しになると思いますので、これからも全力投球で頑張ります」と、新天地での活躍を誓っていました。
これまで西武の背番号『47』は、西武時代に4年連続2ケタ勝利をあげるなどパ・リーグ5連覇に大きく貢献した工藤公康さんや、4度の2ケタ勝利をマークし、左のエースとも言われた帆足和幸さんが背負った番号で、近年では外国人選手や松岡洸希投手が付けていました。