「バリバリやってやろうと」楽天からDeNAにトレード移籍の森原康平 新天地・横浜での活躍誓う
DeNAにトレード移籍した森原康平投手
プロ野球・楽天からDeNAにトレードで移籍した森原康平投手(30)が31日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行いました。
森原投手は28日にDeNAの伊藤裕季也選手とのトレードが成立。「最初はびっくりだったんですけど、今はかなり前向きにバリバリやってやろうという気持ちでいます」と、意気込みを語りました。
2016年にドラフト5位で楽天に入団。リリーフ投手としてプロ通算177試合に登板し8勝4セーブ、49ホールドを記録している森原投手。
DeNAは現在、89試合の消化で伊勢大夢投手、エスコバー投手の2投手が45試合に登板するなどリリーフ陣への負担が大きくなっています。
同席した三原一晃球団代表も「投手陣の負担が大きい。(試合中止の影響もあり)後半に試合が多くなるので、中継ぎ投手陣の力が必要になってくる。彼は実績がありますし、大いに期待して獲得に至りました」と、説明しました。
「奪三振はこだわっているので、三振がしっかりとれるようなピッチングをして1試合でも多く戦力になれるようにしたい」と、19年には29ホールドを挙げ、防御率1点台を記録した右腕に期待がかかります。
森原投手は「(DeNAは)戦力があってもっともっと上を狙っていける。その中の1ピースになれたらうれしい」と、新天地での活躍を誓いました。
森原投手は28日にDeNAの伊藤裕季也選手とのトレードが成立。「最初はびっくりだったんですけど、今はかなり前向きにバリバリやってやろうという気持ちでいます」と、意気込みを語りました。
2016年にドラフト5位で楽天に入団。リリーフ投手としてプロ通算177試合に登板し8勝4セーブ、49ホールドを記録している森原投手。
DeNAは現在、89試合の消化で伊勢大夢投手、エスコバー投手の2投手が45試合に登板するなどリリーフ陣への負担が大きくなっています。
同席した三原一晃球団代表も「投手陣の負担が大きい。(試合中止の影響もあり)後半に試合が多くなるので、中継ぎ投手陣の力が必要になってくる。彼は実績がありますし、大いに期待して獲得に至りました」と、説明しました。
「奪三振はこだわっているので、三振がしっかりとれるようなピッチングをして1試合でも多く戦力になれるようにしたい」と、19年には29ホールドを挙げ、防御率1点台を記録した右腕に期待がかかります。
森原投手は「(DeNAは)戦力があってもっともっと上を狙っていける。その中の1ピースになれたらうれしい」と、新天地での活躍を誓いました。