「やっぱりサッカーがやりたいんだな」 右ヒザ前十字じん帯再断裂の宮市亮がインスタで負傷後の心境つづる
27日韓国戦で負傷した日本代表FW宮市亮選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
サッカー・J1の横浜F・マリノスに所属する日本代表FW宮市亮選手が29日、自身のインスタグラムを更新し、ケガをした現在の心境をつづりました。
宮市選手は東アジアE-1選手権に出場。10年ぶりの日本代表復帰を果たしていましたが、27日の韓国戦に途中出場した際、ゴール付近で相手と交錯し、負傷交代していました。
ケガの詳細は右ヒザ前十字じん帯再断裂。全治は未定という診断に、ファンからは心配の声が相次ぎました。
そんなファンの声に宮市選手はSNSを通じてメッセージを更新。「リリースにあった通り右脚前十字じん帯再断裂のケガを負いました。受傷直後『やってしまった』と同時に『もう現役を終えよう。』と思っていました。自分の職業はプロサッカー選手、プロアスリートです。これまでのケガ歴、稼働率、本当にプロアスリートとして褒められたものではありません。チームを離脱する期間も長く、その都度チームに迷惑もたくさんかけてきました。多くの人に失望もさせました。だから辞めようと思いました」と、負傷直後の苦しい胸の内を明らかにしました。
「けれど、皆さんからたくさん連絡を頂き、待ってる、一緒に頑張ろう、と言ってくださいました。ファン、サポーターの方々からも、同様のメッセージがたくさん届きました。そのとき、そのメッセージを重荷に感じたわけではなく、心からうれしかった。多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、はいあがっていこうと思います」とファンへの感謝と共に前向きな気持ちをつづりました。
そして、所属するF.マリノスのサポーターへは「大事なシーズンのまっただ中で悔しい思いはあります。昨夏加入してから本当に本当に皆さんの励まし、応援に何度勇気づけられたことか。マリノスに加入して本当に幸せです!今シーズンはよりそれを実感しておりました。これからまたタイトル争いに向けて本当に大事な試合がやってきます!自分は外からになりますが、チームのためにやれることを精一杯やりたいと思います!このマリノスファミリーで最高の瞬間迎えれるようにまたスタジアムに足を運んで、最高に熱いチームメート達に声援よろしくお願いします」とメッセージを届けました。
宮市選手は東アジアE-1選手権に出場。10年ぶりの日本代表復帰を果たしていましたが、27日の韓国戦に途中出場した際、ゴール付近で相手と交錯し、負傷交代していました。
ケガの詳細は右ヒザ前十字じん帯再断裂。全治は未定という診断に、ファンからは心配の声が相次ぎました。
そんなファンの声に宮市選手はSNSを通じてメッセージを更新。「リリースにあった通り右脚前十字じん帯再断裂のケガを負いました。受傷直後『やってしまった』と同時に『もう現役を終えよう。』と思っていました。自分の職業はプロサッカー選手、プロアスリートです。これまでのケガ歴、稼働率、本当にプロアスリートとして褒められたものではありません。チームを離脱する期間も長く、その都度チームに迷惑もたくさんかけてきました。多くの人に失望もさせました。だから辞めようと思いました」と、負傷直後の苦しい胸の内を明らかにしました。
「けれど、皆さんからたくさん連絡を頂き、待ってる、一緒に頑張ろう、と言ってくださいました。ファン、サポーターの方々からも、同様のメッセージがたくさん届きました。そのとき、そのメッセージを重荷に感じたわけではなく、心からうれしかった。多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、はいあがっていこうと思います」とファンへの感謝と共に前向きな気持ちをつづりました。
そして、所属するF.マリノスのサポーターへは「大事なシーズンのまっただ中で悔しい思いはあります。昨夏加入してから本当に本当に皆さんの励まし、応援に何度勇気づけられたことか。マリノスに加入して本当に幸せです!今シーズンはよりそれを実感しておりました。これからまたタイトル争いに向けて本当に大事な試合がやってきます!自分は外からになりますが、チームのためにやれることを精一杯やりたいと思います!このマリノスファミリーで最高の瞬間迎えれるようにまたスタジアムに足を運んで、最高に熱いチームメート達に声援よろしくお願いします」とメッセージを届けました。