プロ野球・DeNAのガゼルマン投手が21日、病気をかかえる子どもとその家族が利用するこどもホスピス「横浜こどもホスピス うみとそらのおうち」を訪問しました。

ストラックアウトなどのゲームや会話を通じて利用者の子どもたちと触れ合ったガゼルマン投手。こどもホスピス利用者の女の子は「本物の野球選手を目の前で見たのが初めてだったので、背が高くてびっくりしました。ストラックアウトを一緒にして、ボールを目の前で投げているのが見られて嬉しかったです」と交流を楽しみました。

ガゼルマン投手も子どもたちから刺激をもらい、「すごく良い時間を過ごさせてもらいました。子どもたちは楽しそうでしたし、すごく賢い子たちだなと思いました。今日ここに来て子どもたちと触れ合って、今まで以上にこの子たちのためにも一生懸命プレーしたいなということを感じたので、残りのシーズンも勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います」とコメントしました。